たいまんず日記ぷらす1

読んで頂いた方にほっこりとした気分になってもらえるような場所になったらな~っと思います😊

黒子のバスケ/ラストゲーム

2017-05-07 10:17:53 | 映画
3月に公開された時から、ずっーと気になってた黒子のバスケの映画『ラストゲーム』を観に行って来ました〜🎵公開されて1ヶ月以上経つので、1日1回の上映になってましたー😓上映終了直前に滑り込み💨
来場者特典のプレゼントもらいました〜🤣


↑各キャラクターの声優さん達が、直筆のコメント😍たまらーん😍
制作に携わった方々のイラストやコメントを見ると、みなさんの黒子のバスケに対する愛情が伝わってきます❤️
映画の内容…アメリカから来日した超有名なストリートバスケットボールチームが親善試合で、対戦した日本チームに無礼な態度をとり、挙句の果に、バスケットボールをする日本人に対して暴言を吐きます。激怒した誠凛の監督リコの父景虎が、リベンジマッチを提案し売られたケンカを買ったことで物語は始まります💨
火神と黒子、キセキの世代を集めてチームを結成します❗️日本では、怖れられているキセキの世代ですが、自分達より強い相手に力の差を見せつけられます。今までは、自分一人の力でチームを勝たすことができていたキセキの世代ですが、勝つためにはみんなの力が必要だと気づき、自然と協力してプレイをします。バスケのセンス、才能、体格に恵まれすぎたことで、どこか不完全で何か欠けてるキセキの世代が、初めて出会う自分より強い相手と戦いながら、成長し完成されていく姿がカッコ良かったです✨
個人的には、黄瀬くんがゾーン状態のパーフェクトコピーで完全燃焼するシーンに感涙😢黒子と火神くんが、お互いかけがえの無い仲間であることを確かめ合うラストシーンに感涙😢
観に行って良かった〜👍✨赤司のこと好きじゃなかったけど、ちょっと好きになった❤️
私は、屈折した時期もあったけど、純粋にバスケが大好きな青峰くんがやっぱり好き❤️

シング:吹替え版🎵観に行ってきました😄

2017-03-29 21:47:54 | 映画




↑今日は、映画サービスデーで大人1100円😄ということもあり、三分のニぐらい席は埋まってましたよ😃
舞台は、動物達が住む街…昔は大人気だった劇場が、お客さんが減り、倒産しそうな状態にに陥ります。コアラのオーナー:バスター(内村光良)は、超楽天家で、適当な事を言って、ピンチな状況をごまかし、綱渡り状態でストーリーがコミカルに展開していく様子が笑えます。
吹替えは、ゴールデンタイムのスカッとジャパンでおなじみのウッチャンなので、子供も興味津々でしたよ😉
ゴリラのジョニー:スキマスイッチ大橋卓弥です。歌うのは大好きだけど、ピアノを演奏しながら歌うのが難しくて、諦めそうになりながら猛練習し、バラードをしっとりと歌う役です。←サビの部分とか、声が伸びるカンジとか、やっぱりスキマスイッチやーん💕奏を思い出してしまった私😍家に帰ってから、聴きたくなって聴いてしまった🤣
ぞうさんのミーナ:ミーシャです。極度のあがり症で内気で、本番で本領発揮できず、オーディションに落ちてばかり…歌唱力を認めてもらえず、劇場の裏方の仕事を手伝います。ショー開催が不可能になってしまう事件が起こった時に、内気なミーナが殻を破り、諦めていたみんなを奮起させます。クライマックスでミーシャ演じるミーナが、歌いたかったのに歌えなかった気持ちを爆発させ、無我夢中で歌うシーんは圧巻でした👍✨声量も大迫力やし、何オクターブ出てんのー🤣大興奮でした〜💨
ハリネズミのアッシュ:長澤まさみは、元々ロックシンガー希望だったのに、オーナーからポップに転向を勧められてしまう…失恋がキッカケで中半ヤケで作った曲が、良い出来でオーナーに認められ、我が道を突き進みます。私、知らなかったんですけど、長澤まさみってミュージカルで活躍されてて、歌が上手い女優さんで有名だったんですね😄この映画で知りました😃アッシュ役でアッシュの作った失恋ソングを見事にカッコ良く歌ってました〜👍✨
私の大好きな宮野真守さんなどの有名な声優の方も出演されていて、ヒット曲&名曲のオンパレードです。思わず体でリズムをとってしまう楽しい映画ですよ😄
見どころは、歌が好き、音楽が好きだけど、それぞれみんな事情があり、迷いながら、自分の欠点と向き合いながら乗り越えていきます。その姿に感動するし、元気がもらえる映画です。
人前で大きな声で話すのが苦手な次女と観に行ったので、ミーナに良い刺激を受けて、何か感じるものあったかな??あったらええな願う母🤗

好きになるその瞬間を観に行って来ました~🎵

2017-01-21 20:12:18 | 映画
冬休み中にポムポムプリンカフェに行くという次女との約束は果たせたのですが…
詳しくはこちら
冬休みに長女が観たいアニメ映画『好きになるその瞬間を』を観に行く約束を果たせていませんでした😓期限を1月中に延ばしてもらいました💦💦アニメ&乙女ゲーム大好物な腐女子(正しくは腐主婦😅)な私も、気になるアニメだったので、観るなら映画サービスデーなどを利用して出来るだけ安く観たくて…1月20日(金)、イオン感謝デーはイオンカード提示で大人1100円で観に行って来ました~👍✨観に行こうと思えば、土日にでも観に行けたのですが、私の貧乏根性のせいで、長女を長らく待たせてしまいました😥感謝デーの前日に、上映スケジュールを調べると、最終上映が19:45~でした。習い事のスイミングから帰ってからでも、間に合う時間で上映されてるなんて~✨奇跡~✨これは運命だわ~✨観に行くしかないと、配偶者M氏と次女には留守番してもらって、二人で映画デート行って来ました~🎵

『好きになるその瞬間を』は、実は第二作だそうです。そもそもこの映画は、ニコニコ動画を中心に人気を集めるクリエイターユニット・ハニーワークスの楽曲が、小説や漫画になって、さらに映画化にもなったそうです。
こちら
ちなみに、私達は、前作『ずっと前から好きでした』を観ていませんが、前作を観てなくても、楽しめるストーリー展開になっていました。主人公の女の子が、どんな風に恋に落ちるか?という内容なので、前作を知らなくても全く問題ありません。

でも、前作を観てると、前作のキャラクター達が登場してるみたいなので、前作でお気に入りキャラクターがいてた人は、また見れるなんてという楽しみがあります😄
私の映画を観た感想は、「ホンマに観て良かった~✨」です❗楽曲が映画化になったというだけあって、劇中で流れる曲全て良かったです😊みんな誰でも人を好きになって、話しかけたいのに話しかけられなかったり、本心とは裏腹に恥ずかしくて避けてしまったりという体験をしたことあると思います。主人公の雛ちゃんは、本心は好きな人に近づきたいのに、どうして接して良いか分からず避けてしまいます。雛ちゃんが葛藤してる姿が、とても細かく描かれてて、共感できるし、グッときます。上映中、何度も「ガンバレ❗」って囁いてしまったほど…😅空いてて良かった~😅あんまり感想言い過ぎてしまうと、これから観るかもしれない人の楽しみを奪ってしまうかもしれないので…最後に、恋愛モノにありがちな、相手も自分を好きだったというような奇跡的な偶然が起こらない所が、またサイコー😍💓💓実際、そうそう都合良く上手くいかないもんですよね。そういう所をリアルに描かれてて、切なくて、めっちゃ良かったです👍✨
『好きになるその瞬間を』のお気に入りのセリフ❤
①主人公の雛ちゃん「好きになる気持ちは、みんな同じなのに、上手くいかないな~」
②雛ちゃんが自分の状況を友達にたとえて、女子の先輩に相談するシーンで、先輩「卒業してしまったら、気持ち以外も離れていっちゃうよ。」っと言います。
好きという気持ちを伝えられない今は、伝えられなくても、学校で見かけて挨拶したりできるけど、卒業して遠くに行ってしまったら、会えなくなってしまうので、離れてしまうのは気持ちだけじゃないということ…深いですよね。頑張ってる主人公雛ちゃんの姿に感動しまくりで、上映開始15分ぐらいから涙ぐむ私でした😵

⬆入場者特典の色紙&クリアーファイルです😄
長女は、受け取った瞬間、大興奮で大喜びしていました😆

デスノート観に行って来ました~😃

2016-10-30 01:00:12 | 映画

死神が、再び人間界にデスノートをばらまき、そしてそのデスノートによって、とんでもない殺人事件が起こります😱街中を歩いてる人々が、次々とバタバタと倒れ突然死?不審死?する事件で大混乱😱
人間界にばらまかれてるデスノートは6冊もあって、その6冊をめぐって新たなバトルが起こります❗今回の新たなキラは誰なのか?もしかして、キラは生きてたん?っと思わされたり…戸田えりか演じるあまねみさが出てきたり、死神の目の契約をすると、名前と生年月日を知ることができるルールなど忘れてたことを思い出して懐かしかったです😊
今回は東出昌大演じる刑事と天才探偵Lの後継者が対立したり、協力したり、キラを捕まえる側が主役という所が前作と違って面白いと思います❗
でも、藤原竜也のキラと松山ケンイチのLがインパクトありすぎて、今回の登場人物はパンチある人がいなくて、そこが少し残念でした😓

聲の形観に行ってきましたー❗

2016-10-19 22:20:48 | 映画
今日は、娘達の小学校が創立記念日でお休みだったので、映画を観に行って来ました~🎵映画サービスデーと創立記念日が重なってくれてラッキー🎰
次女はアングリーバード、長女と私は『聲の形』と観たい映画が別れてしまいました😞前回『君の名は』を次女も一緒に観に行った時、所々複雑で少し退屈そうに観ていたので、今回も私達の観たい映画に付き合わすのも気の毒だったので…3人ででアングリーバードを 観ようかなっと覚悟を決めたのですが…次女のお友達で、アングリーバード 観たい友達が見つかったので、次女は友達とアングリーバード、私は長女と『聲の形』を観ました😊
『聲の形』の感想は…小6時代に、耳の不自由な女の子が転校してきます。男子が酷いイタズラ(いじめ)をしたり、女子はあからさまに悪口を言ったりして…耳の不自由な女の子は孤立してしまいます。とうとう、クラスでその子のいじめが問題になった時、クラスのみんなが酷いイタズラをしてた主犯格の一人の男子に罪を押しつけます。ここから、クラスの仲間はずれの対象は主犯格の男子になります。ゴタゴタがある中、耳の不自由な女の子は他の学校に転校していってしまいます。主犯格の男子は、中学校に行っても浮いた存在のまま、孤独に学校生活を送り、ツライ時期が続きます。今、自分がこうなってしまったのは、あの時に自分が酷いことをしたからだと自業自得なんだと自分を責めます。高校生になった時、自分のしたことを償いとたいという気持ちから、耳の不自由な女の子を探して会いに行きます。再会してから、色んな困難にぶつかりながら、過去の自分の過ちに決着をつけます。自分とは違う存在(映画では耳の不自由な女の子)を受け入れられないことがキッカケでいじめになる・主犯格一人のせいにする・回りは知らん顔・悪口言ってただけとごまかしたりという状況は、みんな多かれ少なかれ、見たり、経験したりあるんじゃないかなって思いました。この映画は、いじめに関わっな色んな立場の子達が、みんなそれぞれ小6の出来事を心に引っ掛かりながら成長していく心の描写が細かく描かれています。みんな自分の弱さと向き合う姿に目から滝のように涙が溢れます。
いじめに直面するであろう子供達に何かしら心に響く映画やと思うので、ぜひ観て欲しいです❗終わってから、あれは悪いだの、どこが感動しただの親子で感想言い合って、長女がこの映画をどう感じたのか知ることもできて良かったです。小6の娘も所々泣いてました😢私は始まって30分位から、所々泣いていました😢40過ぎると、涙腺のスイッチ早いから困るー😓私も、自分の弱い所(ダメな所)に蓋をせず、向き合っていこうと思います❗うん?脱たいまんってこと?うーん😥正しいたいまん道を目指します❗