社会保険とは
疾病、失業、労災、介護などのリスクに備えて、事前に雇用者または雇用主、あるいは両者が社会的供出をすることで、保険によるカバーを受ける仕組み
Wikipedia参考
社会保険をかけていない会社には入らないと言うみなさん!
そのとおりです
私は出産を機に大変な目に遭いました…
そして、Wikipedia様。
そこに出産の言葉も入れていただいてもよろしいでしょうか…
私は会社員ですが、2つの会社に席があります。
そしてお給料は2つの会社からそれぞれ頂いています。
そして社会保険ですが…
安い方の会社でかけてもらっていました。
ここでお気づきでしょうか…
私は最大のミスを犯しています。
そうです。
社会保険はお給料が高い方の会社で入っておいた方がいいです。
出産育児一時金42万円はお給料の額や、社会保険料の支払額関係なく必ずおります。ご安心を。
問題は出産手当金です。
出産手当金とは休んでいる間のお給料を満額じゃないけどもらえるよ!ってことです。
また育児休業給付金も同じことです。
出産手当金は出産日(出産が予定日より後になった場合は、出産予定日)以前42日(多胎妊娠の場合は98日)から出産日の翌日以降56日までの範囲内で、会社を休み給与の支払いがなかった期間を対象としてお支払いします。
よって私は95日産休をいただきましたが、スズメの涙ほどしか貰えませんでした。
みなさんご注意を。
そして…育休なし
私の会社は、私がはじめての産休取得者。
育休ないなんて悲しすぎました。
でも育休を取りたいと押し倒したところで、わたしの育児休業給付金なんて、またスズメの涙。
子ども2ヶ月すぎたあたりで仕事復帰しました。
可愛い子どものそばにいてあげたい
さみしい思いをしてほしくない
いろんな考えがありました。
復帰後は周りからかなり驚かれました。
そりゃそうです。
私は産後の体に鞭打って仕事へ行きました。
会社の人は育休ないのが当たり前だと思っているのでこの辛さに気づくことなんてこの先ないだろうと思います。
今仕事を掛け持ちしている方や、複数の会社からお給料もらっている女性の方!
ぜひ一度確認してみてください。
そして、子供なんて興味ないから関係ないと思わずに確認お願いします。
出産だけでなく、自分が病院になった時なども同じことが言えます。
私みたいな思いはしてほしくないです。
(そもそもこんなバカいないか…)
それでは社会保険についてのお話。
長々と読んで頂きありがとうございました。
みなさんに良いことありますように…⭐︎