「武蔵野地域五大学共同講演会2012」の参加者募集がはじまっています。
その第1弾の基調講演「国木田独歩の『武蔵野』を読む」(講師:赤坂憲雄氏)は、超おススメです。
日時:10月5日(金)午後6時~7時30分
場所:武蔵野公会堂(吉祥寺南町1-6-22)
詳細:武蔵野地域自由大学 五大学共同講演会
http://www.jiyu-musashino.org/course/join.html
赤坂氏は、学習院大学教授で、民俗学の第一線の研究者です。
「東北学」の提唱者でもあり、昨年度は政府の東日本大震災復興構想会議委員もされていました。
赤坂氏の詳細は、下記をご参照下さい。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/staff15.html
私たち武蔵野の森を育てる会がいつもお手入れをしている「独歩の森」は、なんといっても国木田独歩の『武蔵野』の舞台になった雑木林の一部です。
ですから、当会の会員もたくさん参加しますが、みなさんもどうぞ申し込んでください。
まだ席に余裕があるそうです。
では、10月5日午後6時、武蔵野公会堂でお会いしましょう!
代表のTです。
亜細亜大学で文連祭(文化系サークルの文化祭)が開かれてたので、行ってきました。
いつも森ボラに参加してくれている同大学の学生ボランティアサークル、一般奉仕会『細流』と
亜細亜大学ボランティアセンター(通称アジセン)も趣向を凝らした発表をしていました。
細流のテーマは「武蔵野で災害が起きたら」です。体験ブース、クイズブースなどで、地震が
起きたときの対応の仕方を参加者に学んでもらうというものでした。『細流』が支援している
長野県栄村に関する展示もありました。
アジセンのテーマは「Be Fair」です。フェアトレードについての展示発表に加え、フェアトレード
商品の販売も行っていました。Tは、ラオスのコーヒー豆を購入し、家に帰ってアジアの国々に
思いを馳せながら、ドリップコーヒーを味わいました。
両団体とも、現代の重要な社会課題に取り組み、すばらしい発表でした。こんなにすばらしい
仲間に出会えて、武蔵野の森を育てる会の中高年集団は幸せです。また森ボラで会いましょうね!
こんにちは。
このスタッフブログの『ブックマーク』及びホームページの『リンク』ページを更新しました。
この程、神奈川県相模原市で当会と同じように里山の保全活動を行っている、
『NPO法人相模原こもれび』さんを追加しました。
よろしければ、ポチッと遊びに行かれてはいかがでしょう?
地元の亜細亜大学で、2011年 第53回アジア祭が開催されます。
当会の活動を支えて下さっている学生グループのうち、同大の「一般奉仕会『細流』」と
「亜細亜大学ボランティアセンター(通称:アジセン)」もアジア祭に出展し、当会の活動
状況などを発表します。
お時間のある方は、応援がてらお出かけになってはいかがでしょう?
日程は11/1(火)~11/3(木)です。
詳しい事は下記のURLをご参照下さい。
http://asiasai52.jimdo.com/
(N)