みなさん、こんにちは。冬季の作業の紹介として、2/12に行われた定例活動の様子をお知らせします。
朝からよく晴れて二日前に降った雪も消え、暖かくなったこの日は、ボランティア学生、中高校生、個人参加の方、当会会員の総勢23名が参加されました。
作業は、新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかり取りながら行いました。
①最初に全員で間隔を取ってミーティング
まず全員で作業前の打合せをした後、「独歩の森」のゴミ拾いをしてから、冬の間の大事な作業である笹刈り、「独歩の森」皆伐再生地の柵沿いのどんぐり播き、園路沿いのノイバラの剪定を中心に行いました。
②全員で拾ったゴミをチェック
③笹刈り
④「独歩の森」のコナラのどんぐり
⑤「独歩の森」皆伐再生地の柵沿いのどんぐり播き
⑥園路沿いのノイバラの剪定
3月並みの暖かさの中、予定していた作業を全て終えることができました。参加していただいた皆さんにとっても感謝です!!
最後は、後片付けと本日の振り返りをして作業を終了しました。
⑦本日の振り返り
最後に、春を待つ境山野緑地の光景をご覧ください。
(1)「独歩の森」の冬木立
(2) 日影に残っていた雪
(3) 色付いたマンリョウ(左)とシロミノマンリョウ(右)
(4) 春を待つコナラの冬芽
(5) 春を待つヤマコウバシの冬芽
(6) ウグイスカグラの蕾
参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
今後の作業予定は、下記のとおりです。
3月12日(日) 10:00~11:30
3月26日(日)10:00~11:30
6月までの作業予定は、武蔵野の森を育てる会HPのカレンダーをご覧ください。
それでは、次回の作業でお会いしましょう!