Ｊ・エドガー

老け顔の特殊メイクのできに目が行ってしまう。
エドガーは、割と自然。個人秘書さんも。
副長官はだめだ。でも年寄り特有の微動はできていた。

ストーリーは、伝記物なので、エピソードをなぞっているだけなので面白みがない。

（新宿ピカデリー）


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ミッション：８ミニッツ

製作：2011年　アメリカ
監督：ダンカン・ジョーンズ
出演：ジェイク・ギレンホール

最後はおとぎ話にしてしまって残念。

（TOHOシネマズ府中）


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猿の惑星：創世記（ジェネシス）

製作：
監督：ルパート・ワイアット
出演：ジェームズ・フランコ


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（TOHOシネマズ府中）

ツーリスト

製作：2010年　アメリカ＝フランス
監督：フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演：アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ


ジョニー・デップが出演しているのがもったいないと思いながら見ていくと、
最後には、嗚呼そうかと少し納得してしまう。

（日劇）


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ダ・ヴィンチ・コード

製作：2006年　アメリカ
監督：ロン・ハワード
出演：トム・ハンクス

謎解き部分はテレビでさんざんやっているから面白みもない。
いろいろな新説を語ってもキリスト教の基礎知識がない者には衝撃もない。
期待感もなく話題だから観ただけなのでこんなものかという感じ。

（新宿プラザ）

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ジャケット

製作：2005年　アメリカ＝ドイツ
監督：ジョン・メイブリー
出演：エイドリアン・ブロティ

現在と未来を行き来する展開はスリル感があって面白かった。でもベッドシーンは不要な気がする。
ラストでは、タイムトラベラーは歴史を変えてはいけないのが鉄則（？）なのに歴史を変えているのには驚いた。

（MOVIX橋本）

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アンジェラ

製作：2005年　フランス
監督：リュック・べッソン
出演：リー・ラスムッセン

白黒作品で見慣れていないからどうかなと思ったが、町並みの華やかさを消し、女性の美しさを抑えてストーリーに集中することが出来る効果があったかも。
ラストの別れのシーンは過剰すぎてうっとうしく思ったがそれ以外はまあまあ。

（MOVIX橋本）

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Vフォー・ヴェンデッタ

製作：2006年　アメリカ＝ドイツ
監督：ジェイムズ・マクティーグ
出演：ナタリー・ポートマン

アメリカを再び植民地にしているイギリスの設定は、アメリカの５１番目の州といわれていることを思うと皮肉で笑える。
当局に知られずに地下鉄を復旧させたり、仮面を大量発注していたり、都合のいい展開。
活劇はそれなり。

（新宿ミラノ座）

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くたばれ！ハリウッド

製作：2002年　アメリカ
監督：ブレット・モーゲン/ナネット・バースタイン
出演：ロバート・エヴァンズ

ハリウッドのプロデューサー業を紹介するドキュント映画。
なので、感動したり興奮する映画ではないが、「マラソンマン」とか
そのときの映画を見ていた者には当時の映像を交えた語りなど興味深かった。

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（ＤＶＤ）

ボーン・スプレマシー

製作：2004年　アメリカ
監督：ポール・グリーングラス
出演：マット・デイモン

恋人が早く死にすぎ。前作ではがんばっていたのにかわいそう。
あとの展開は良かった。
カメラが動きすぎてアクションをごまかしているように見える。

（新宿プラザ）