ジャケット

製作：2005年　アメリカ＝ドイツ
監督：ジョン・メイブリー
出演：エイドリアン・ブロティ

現在と未来を行き来する展開はスリル感があって面白かった。でもベッドシーンは不要な気がする。
ラストでは、タイムトラベラーは歴史を変えてはいけないのが鉄則（？）なのに歴史を変えているのには驚いた。

（MOVIX橋本）

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アンジェラ

製作：2005年　フランス
監督：リュック・べッソン
出演：リー・ラスムッセン

白黒作品で見慣れていないからどうかなと思ったが、町並みの華やかさを消し、女性の美しさを抑えてストーリーに集中することが出来る効果があったかも。
ラストの別れのシーンは過剰すぎてうっとうしく思ったがそれ以外はまあまあ。

（MOVIX橋本）

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Vフォー・ヴェンデッタ

製作：2006年　アメリカ＝ドイツ
監督：ジェイムズ・マクティーグ
出演：ナタリー・ポートマン

アメリカを再び植民地にしているイギリスの設定は、アメリカの５１番目の州といわれていることを思うと皮肉で笑える。
当局に知られずに地下鉄を復旧させたり、仮面を大量発注していたり、都合のいい展開。
活劇はそれなり。

（新宿ミラノ座）

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