ハンプティ・ダンプティ

おうさまのおうまをみんな あつめても
おうさまのけらいをみんな あつめても
ハンプティを もとにはもどせない

20110521

2011-05-21 22:51:12 | 日記
2011年5月21日
てなんのことだか分かりますか?

ノースカロライナのキリスト教の一派のグループが地球の末日として設定したものです。

どうやら日本では明日の朝7時頃だそうな。
その時間、私はアルバイト先で働いています。
死に場所としては最悪です。



まぁこう言ったネタはしょっちゅう引っ切りなしにあるので、その都度気に掛けてたら気が持たないですよね。
イソップ童話の「オオカミが来たぞー!」のお話を思い出しちゃいます。

ちなみに今回のはキリスト教のほんの一握りの人が言っていることで、大多数のキリスト教の方はそれを否定しています。

そもそもなんでこんな話になったかっていうと、聖書の中に「終焉の日」とかいうワードが記されてるせいです。
そしてその具体的な日付が明記されてないため、それぞれが好き勝手な解釈で好き勝手なこと言っているようです。
そのせいでこうした話題がよく出て来るんです。


そんな豆知識は置いといて、
個人的には今度キリスト教に関するレポートを書かなければいけないのですが、今回の騒ぎ(?)はその良いネタになるんじゃないか、とほくそ笑んでたりします。
「聖書って言うのは絶対的なものではなく、その中には矛盾をたくさん含んでいるものだ」という前提をもとに、「ではどのような姿勢で聖書と向き合うのか」という問題に対する見解をしていかなければいけないのです。

正直、聖書とか宗教とか全然無縁の私には難儀なものです。
でも「救いを求める気持ち」には共感するところもあるので、ここを中心にレポートを書いていこうと思います。


しかし「終焉の日」とか救いにはほど遠い気がするなあ・・・。
その終わりに救いを見いだすのが宗教なんだけれど、果たしてその域にまで達している宗教家が現実にはどれほどいるのだろう?


ではではバイトに行く準備をはじめます。

明日が明日であるといいですね。


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