私が病気になった頃。
友達におめでたい話がきていて。私は友達から、「話したいことがあるんだ」って言われた時から、彼氏ができたな!!って思ってました。
この子とは、大学1年からの付き合いで。学生の頃から、「○○(友人)は絶対!入社してから1,2年の内に社内恋愛で付き合いだして、その人と結婚する!」って私が予言してました(笑)
まさにその通りの時期に付き合いだして、その通りにこの後彼女は結婚に至るんだけど。予言的中過ぎて笑いました。
私は、誰々が結婚したよ!とか、彼氏ができたよ!とか逐一無駄に先生に報告してて。
よく、そんなに人の恋愛把握しとるなー
って笑ってました。そんな訳で、その子に彼氏ができたことも報告した。その時の先生の一言が、今でも印象に残ってる。
あとは△△(友人)だけかー
・・・・・。。。。え?
待て待て。私もいないってば。
とかツッコミたかったけど言えませんでしたww
いいなー、みんな幸せそうでー
とかふて腐れる40歳が可愛くてしかたありませんでした(笑)
この時の先生の残るはあと一人発言は、私には俺(先生)がいるしって思考回路からきたと思いたいけど。絶対何にも考えないで発言してたと思う。
そんな風に私のこと思ってたら、私たちはとっくにカレカノでしょうに。。。。
そんな他愛もない日々と、たまのイベントごとがとっても楽しかった。
その年の8月は、卒業生中心の5人くらいで、もちろん先生も一緒に。旅行に行ったりもした。言い出したのは先輩で、私にその話をくれたのは先生だったかな?
先輩は、そこの伝統行事がとってもお気に入りで。一人だとなんだしってことで先生に声をかけたみたい。
初対面の先輩とかもいたけど、とっても楽しかった。
こうやって二人っきりじゃなくても、先生が過ごす時間に少しでも自分も一緒にいられることが嬉しかった。
体調も少しずつ良くなって。
また、いつもと変わらない。穏やかな日々が続いてた。
忘れそうだけど、この時もずっと浅岡さんとは付き合ってます(笑)だけど、罪悪感とか後ろめたさとかそんな感情で。この頃はぐるぐるしてた。
一人になるといつも、浅岡さんの気持ちには応えられないのに、一人に戻ることに恐怖してた。
それに、浅岡さんを恋愛感情で好きじゃないわけでもなかった。ちゃんと、浅岡さんの傍にいて、浅岡さんの心の支えになってあげたい私も確かにいたんだ。
私は、他の人と付き合っててもそれでも、先生との時間だけは譲れなかった。浅岡さんと別れなかったのは、浅岡さんが先生のところに通う私を許しててくれたから。
そんな風にして、また先生の誕生日がやってきて。
私は懲りずにプレゼントを渡して。
その月の終わりには、また大学の旅行のイベントに誘われて一緒にでかけた。先生の傍には、卒業したはずの私がいつも傍にいたけど。後輩たちは、まさかって思いでたぶん何にも疑ってはなかったと思う・・・・・・・たぶん(笑)
これだけ一緒にいて、平日の夜に何度も会ってて。車で駅まで送ってもらったりして。
たぶん、周りからみたら。手を振って別れる私たちは、ただの恋人同士に見えてたと思う。私たちを知らない人たちから見たら。
だけど、ホントに何にもない。手すら繋がない。
先生も私を女としてはなかなか見てくれない。
11月末の旅行は、夜通し行われるお祭りを見に行く見学旅行で。
私たちは夜中までお祭りを見学してた。
だけど、私はちょっと貧血気味で体調悪かったし。
先生が途中で帰る予定って言ってたから。暗い夜道、一人で帰るのは怖いからって一緒に帰るってお願いしてた。
もう夜中の2時ごろだった。
私たちは二人で祭りを抜けて、帰路についた。
夜中の2時!舗装はされてても、街頭も少ない山道。車も、人もいない。
二人っきり!!
だけど、ホントに他愛もない話して。この前、私の後輩の卒業生とご飯食べに行ったら、急に今日は私たちがおごります!!とか言われて感動したとか。そんな、他愛もない話。
それだけで終わりました(笑)
私たちの心は、私が学生の頃より確かに近づいてたけど。ものすごくゆっくりで。その方向は分からなくて。だからこそ10年計画だって自分に言い聞かせて、頑張ること決めてたわけだけど。
だからこそ寂しくてしかたなかったんだ。
友達におめでたい話がきていて。私は友達から、「話したいことがあるんだ」って言われた時から、彼氏ができたな!!って思ってました。
この子とは、大学1年からの付き合いで。学生の頃から、「○○(友人)は絶対!入社してから1,2年の内に社内恋愛で付き合いだして、その人と結婚する!」って私が予言してました(笑)
まさにその通りの時期に付き合いだして、その通りにこの後彼女は結婚に至るんだけど。予言的中過ぎて笑いました。
私は、誰々が結婚したよ!とか、彼氏ができたよ!とか逐一無駄に先生に報告してて。
よく、そんなに人の恋愛把握しとるなー
って笑ってました。そんな訳で、その子に彼氏ができたことも報告した。その時の先生の一言が、今でも印象に残ってる。
あとは△△(友人)だけかー
・・・・・。。。。え?
待て待て。私もいないってば。
とかツッコミたかったけど言えませんでしたww
いいなー、みんな幸せそうでー
とかふて腐れる40歳が可愛くてしかたありませんでした(笑)
この時の先生の残るはあと一人発言は、私には俺(先生)がいるしって思考回路からきたと思いたいけど。絶対何にも考えないで発言してたと思う。
そんな風に私のこと思ってたら、私たちはとっくにカレカノでしょうに。。。。
そんな他愛もない日々と、たまのイベントごとがとっても楽しかった。
その年の8月は、卒業生中心の5人くらいで、もちろん先生も一緒に。旅行に行ったりもした。言い出したのは先輩で、私にその話をくれたのは先生だったかな?
先輩は、そこの伝統行事がとってもお気に入りで。一人だとなんだしってことで先生に声をかけたみたい。
初対面の先輩とかもいたけど、とっても楽しかった。
こうやって二人っきりじゃなくても、先生が過ごす時間に少しでも自分も一緒にいられることが嬉しかった。
体調も少しずつ良くなって。
また、いつもと変わらない。穏やかな日々が続いてた。
忘れそうだけど、この時もずっと浅岡さんとは付き合ってます(笑)だけど、罪悪感とか後ろめたさとかそんな感情で。この頃はぐるぐるしてた。
一人になるといつも、浅岡さんの気持ちには応えられないのに、一人に戻ることに恐怖してた。
それに、浅岡さんを恋愛感情で好きじゃないわけでもなかった。ちゃんと、浅岡さんの傍にいて、浅岡さんの心の支えになってあげたい私も確かにいたんだ。
私は、他の人と付き合っててもそれでも、先生との時間だけは譲れなかった。浅岡さんと別れなかったのは、浅岡さんが先生のところに通う私を許しててくれたから。
そんな風にして、また先生の誕生日がやってきて。
私は懲りずにプレゼントを渡して。
その月の終わりには、また大学の旅行のイベントに誘われて一緒にでかけた。先生の傍には、卒業したはずの私がいつも傍にいたけど。後輩たちは、まさかって思いでたぶん何にも疑ってはなかったと思う・・・・・・・たぶん(笑)
これだけ一緒にいて、平日の夜に何度も会ってて。車で駅まで送ってもらったりして。
たぶん、周りからみたら。手を振って別れる私たちは、ただの恋人同士に見えてたと思う。私たちを知らない人たちから見たら。
だけど、ホントに何にもない。手すら繋がない。
先生も私を女としてはなかなか見てくれない。
11月末の旅行は、夜通し行われるお祭りを見に行く見学旅行で。
私たちは夜中までお祭りを見学してた。
だけど、私はちょっと貧血気味で体調悪かったし。
先生が途中で帰る予定って言ってたから。暗い夜道、一人で帰るのは怖いからって一緒に帰るってお願いしてた。
もう夜中の2時ごろだった。
私たちは二人で祭りを抜けて、帰路についた。
夜中の2時!舗装はされてても、街頭も少ない山道。車も、人もいない。
二人っきり!!
だけど、ホントに他愛もない話して。この前、私の後輩の卒業生とご飯食べに行ったら、急に今日は私たちがおごります!!とか言われて感動したとか。そんな、他愛もない話。
それだけで終わりました(笑)
私たちの心は、私が学生の頃より確かに近づいてたけど。ものすごくゆっくりで。その方向は分からなくて。だからこそ10年計画だって自分に言い聞かせて、頑張ること決めてたわけだけど。
だからこそ寂しくてしかたなかったんだ。