こちらもおおきなくまちゃん
ROSE BEARという吉川照美さん(有名なテディベア アーティスト)作
どうやって作ったのかなぁ。
型紙おこしが一番大変。
何回も作って直していきます。
あとは意外かもしれませんが。。。
力仕事だったりします
ジョイント(首手足を胴体とつなぐもの)をつけたり、
目をつけるのも大きいベアになると本当に超力がいります。
昔、子どもサイズのくま(当時の息子と同じくらいに身長)の講習会に参加し、
夜遅くまで、泣く泣く宿題。
ギリギリサイズのモヘアに型紙を置いて、
場所を決めるまでが。。。
毛並みが重要で、それにより、顔立ちも変わってくるので。。。
本当に泣きました
ミシンが苦手なもふもふは、
すべて手縫い!!
どんだけ時間かかったことか。。。
綿も何袋分も使って、
目をつけるのも、なかなかつけたい位置に針が出てくれなくて。。。
ようやく出たら、糸がきれたり。。。
全く興味のない主人も見かねて、
針を通すのを手伝ってくれました
もう二度とこんな大きなくまは作りたくない!!
と思いましたが、いい思い出です