サイフォンデビュー

なんだろう。廃液…。
粉混じりのコーヒーは雑味しかなかったのです。

もう覚えたから大丈夫。
これからはロート内のコーヒーの出がらしが、綺麗なドーム型になるように模索してみます。
サイフォンは抽出時間と撹拌次第で味がスゴク変わるそうです。

はてさて夫はコーヒーが飲めるようになるのでしょうか。
どうやらコーヒーを飲むと、お腹が下るそうです。
そんなに『飲みたいッ』っていう欲求も無いそう。

それなのにコーヒーはサイフォン推し。
自分飲まないのに詳しいし、使う前には綺麗に洗ってくれました。

小っちゃくなってきた

肥満性細胞腫が小っちゃくなってきました！
ブツは皮下にあるらしく、一般的に見る腫瘍とちょっと違うそう。
でも検査では肥満細胞腫という診断結果なのです。

当のレオンは母曰く「ちょっとうっとおしい」くらいの食欲で、まるで健康体。
こちらに奇跡きた！！

このまま消えてなくなれと、毎日のように父は呪いを…もとい、『願掛け』をしております。

消えてなくなれ～～

とっても寂しがり屋

気持ちよく寝ているの

わんこの寝顔ってなんでこんなにカワイイんでしょ。



アングル違いでなんぼでも撮ってしまう。
絶対飼い主あるあるだと思う。






か～ら～の～







はい白目～




寝起きはおっさんなのです。
ブヒブヒ。

奇跡ならずか

金曜日、産婦人科に再診に行きました。
前回は５週あたりで胎嚢が見えなかったので、今日は何かしら見えるかも…
と、淡い期待を抱いておりましたが、朝から今まで以上の出血。これはちょっと…と不安になる。

いざ診察室。
先週から続く出血、そして今朝から量が増えたことを医師に伝え、経膣エコーへ。
なんと、何にも見えない…。。

出血が続いていることもあり、「流れてしまったかもしれませんね」と。
そういえば前日から基礎体温も下がってきていました。

すぐに尿検査をして、妊娠検査薬を試していただいたのですが、妊娠線も薄くなっており「ホルモン値が下がっているみたいですね」と。
エコーで胎嚢が見えないことに子宮外が心配だったのですが、妊娠検査薬等諸々の判断で医師はその可能性には触れられませんでした。

あとはいつも通り「大出血または痛みが酷くなったらまた来るように」と。
そして診察室を後にしたのでした。

診察室を出たら待合にかわいい赤ちゃんを抱いたお母さんが。。
思わず「かわいいですね」って言ってしまってました。。
４か月なのですって。まだ挙動があやしい感じで、繊細な割れ物みたいで。
やっぱり赤ちゃんかわいいなぁ。
親になりたいなぁ。

清算を済ませて病院を出たら涙があふれてしまって。
夫が車で待っててくれてたんですが、車の中で涙が止まらなかったです。


その日はずっと下腹部痛があり、夜になるにつれてどんどん酷くなっていき、出血はもう生理の時のそれでした。
そして前回のように塊が。
エコーでは見えなかった胎嚢らしきものが。
6cmほどの小さいものでした。
時期的には化学流産とかいうものになるのかしら。

前回の流産は、すっかり出てしまった後は痛みもなく、ただただ出血がだらだら続いていました。
身体ダメージもそれほどなかったのですが今回は当日から翌日の今日までずっと、断続的な強い痛みが続いています。
ぎゅーっと子宮を握られているような。子宮が収縮している痛みなのでしょうけれど。
薬を飲めばおそらく少しは楽になるのでしょうが、痛みを無くして楽になるのがなんだか怖い…


正直、2回続けての流産はさすがに堪えました。
1回目は心のダメージを埋めるために、とにかくすぐに妊娠したかった。
一度の生理すら見送りたくないくらいに。
妊娠反応が出たときはこれぞ奇跡か！と、期待や希望にあふれていたのに。
それだけにこのギャップがキツイ。

しばらくはちょっと、無理かな。
立ち直るための時間が欲しくなった今日この頃でした。