撮影日 2016-02-05 撮影場所 高崎市 烏川
今朝も朝早くに白鳥撮影に行く。
最近は空気が乾燥しているためかきれいな朝焼け、夕焼けが無い。
朝焼けが期待できない時は右岸の土手下が決まりのポイントになっている。
そこでねぐらからの飛び立ちのシーンを狙う。
今朝そのポイントに立ったら目の前の川面に白鳥のような黒い塊があった。
まだ夜の明けきらない薄明かりの中なのではっきりとは分からないが白鳥の夜の色とは黒さが違う。
もしかしたら黒白鳥かもしれないと期待を胸に夜明けを待つ。
やはり黒白鳥だった。去年は2羽飛来したが今年は1羽だけの飛来。
それでもこの川の越冬地を覚えて居てくれて再飛来してくれたのは素晴らしいことだ。
朝の撮影時は遠路の飛行に疲れたのか首を羽の中に埋めて休んでいた。
動きがほとんど無い状態なので撮影はあきらめて夕方出直すことにした。
夕方4時ころ左岸の橋脚脇のポイントに行く。
この橋前の水面に夕陽の光が差し込むようになったので夕方はいつもここを定番のポイントとしている。
いつにも増してこのポイントに多くのカメラマンとギャラリーが居る。
黒白鳥が来たとの情報を早くも知って駆けつけたのかもしれない。
目当ての黒白鳥は目の前の岸辺に居た。
この鳥は人馴れしていて手が届くくらいの近さで餌をついばんでいる。
そのせいもあってかこの珍鳥の前には人がいっぱいだ。
私も近くにカメラを構えて多くのシャッターを切った。





























今朝も朝早くに白鳥撮影に行く。
最近は空気が乾燥しているためかきれいな朝焼け、夕焼けが無い。
朝焼けが期待できない時は右岸の土手下が決まりのポイントになっている。
そこでねぐらからの飛び立ちのシーンを狙う。
今朝そのポイントに立ったら目の前の川面に白鳥のような黒い塊があった。
まだ夜の明けきらない薄明かりの中なのではっきりとは分からないが白鳥の夜の色とは黒さが違う。
もしかしたら黒白鳥かもしれないと期待を胸に夜明けを待つ。
やはり黒白鳥だった。去年は2羽飛来したが今年は1羽だけの飛来。
それでもこの川の越冬地を覚えて居てくれて再飛来してくれたのは素晴らしいことだ。
朝の撮影時は遠路の飛行に疲れたのか首を羽の中に埋めて休んでいた。
動きがほとんど無い状態なので撮影はあきらめて夕方出直すことにした。
夕方4時ころ左岸の橋脚脇のポイントに行く。
この橋前の水面に夕陽の光が差し込むようになったので夕方はいつもここを定番のポイントとしている。
いつにも増してこのポイントに多くのカメラマンとギャラリーが居る。
黒白鳥が来たとの情報を早くも知って駆けつけたのかもしれない。
目当ての黒白鳥は目の前の岸辺に居た。
この鳥は人馴れしていて手が届くくらいの近さで餌をついばんでいる。
そのせいもあってかこの珍鳥の前には人がいっぱいだ。
私も近くにカメラを構えて多くのシャッターを切った。




























