撮影日 2016-02-25 撮影場所 高崎市 烏川
前掲の ‘川霧と白鳥’ は日の出から間もない光で撮ったので川霧も水面も黄金色に染まり華やかな色彩の写真になった。
その後太陽も徐々に高くなり時間も経過して行く。
カメラを構えている近くの水面は霧が消え掛かって来たが少し距離のある川下の霧は依然として消えず川面を漂っている。
高く昇った太陽の光を受けたその川霧は白い色に変わっている。
その中で泳ぐ白鳥を望遠レンズで覗いたらまるで水墨画を見るような光景が広がっていた。
逆光気味の光の中、白い霧と黒ずんだ白鳥が沈んだ背景に浮き上がり幻想的な雰囲気を醸す素敵な光景だ。
近場で泳ぐ白鳥撮影は後回しにして遠くの白鳥を霧が消えぬ間にと忙しく撮り続けた。
黄金色の華やかな写真とは一転した水墨画のような写真もまた赴きのある私のお気に入りの一枚になった。
原画より彩度を落とし、水墨画風を強調して表現してみました。
前掲の ‘川霧と白鳥’ は日の出から間もない光で撮ったので川霧も水面も黄金色に染まり華やかな色彩の写真になった。
その後太陽も徐々に高くなり時間も経過して行く。
カメラを構えている近くの水面は霧が消え掛かって来たが少し距離のある川下の霧は依然として消えず川面を漂っている。
高く昇った太陽の光を受けたその川霧は白い色に変わっている。
その中で泳ぐ白鳥を望遠レンズで覗いたらまるで水墨画を見るような光景が広がっていた。
逆光気味の光の中、白い霧と黒ずんだ白鳥が沈んだ背景に浮き上がり幻想的な雰囲気を醸す素敵な光景だ。
近場で泳ぐ白鳥撮影は後回しにして遠くの白鳥を霧が消えぬ間にと忙しく撮り続けた。
黄金色の華やかな写真とは一転した水墨画のような写真もまた赴きのある私のお気に入りの一枚になった。
原画より彩度を落とし、水墨画風を強調して表現してみました。