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もむでんブログ

買ってしまいました

11月1日に発売を開始した、任天堂の新型携帯ゲーム機「NINTENDO DSi」。
発売からわずか4日で初回出荷20万台を完売するという、
予想以上の人気ぶりですが、今週10万台を追加出荷するというので、
ダメ元で電気店をチェックしてみました。
すると、一昨日11月6日木曜日に新橋のヤマダ電機LABIで、
奇跡的に白・黒1台ずつあるとのこと。
これを逃すといつ買えるかわからないので、即決で購入です。

昨日、開封し起動してみました。
せっかくなので、任天堂の折りたたみゲーム機4世代を並べてみました。


左上はGAMEBOY ADVANCE SPです。音楽プレイヤー「プレイやん」を挿して、
未だに現役で活躍中です。最近は「崖の上のポニョ」で
もむ子を喜ばせています。
右上に私が使っているNINTENDO DS、左下がzunkoのNINTENDO DS Lite、
そして右下にNINTENDO DSiです。

見ての通り画面が一回り大きくなっており、それでいて薄型化。
ADVANCEスロットをなくしたのが大きいのですかね。
一方で、30万画素ですがカメラを搭載し、SDスロットも装備。
ネット機能も強化して、Wiiのショッピングチャンネル同様の
ネットからのソフト購入機能が搭載されており、ブラウザも無償で
ダウンロードできます。
メニューは少しPSシリーズを意識しているのか、
サイドスクロールで各種メニューを選ぶ仕組みです。
機能が増えたことと、ネット経由でソフトを複数追加できるので、
この形になるのはまあしょうがないでしょうか。
Wiiと同じにしたほうがオリジナリティがあったと思いますが。

ブラウザはWiiや「NINTENDO DSブラウザー」と同じOPERAですが、
ページの更新やスクロールのズムーズさは、DSブラウザーを
はるかに凌駕しています。

本体価格は¥18,900と、初代DSに比べて+¥4,200、
Liteに比べて+¥2,100ですが、Liteが機能強化なしで、
画面の明るさやスリム化だけだったのに比べると格段の機能強化です。

特にカメラ機能は画素数こそ低いものの、タッチペンを利用した
さまざまな遊びの機能を搭載。
特に面白いのは「似てる度カメラ」。顔認識機能を搭載していて、
写した2人の顔がどのくらい似ているかを判断してくれます。
他人級、親戚級、兄弟級などなど・・・。
早速娘のもむ子がどちらにか試してみました。
結果はもむ子日記のほうに掲載しますので、是非ご覧ください。

価格が高くなって、どのくらい需要があるのか懐疑的でしたが、
初代からLiteへのグレードアップに比べると各段に上がっており、
買換え需要も喚起できる機能強化にしているようです。
ここ数年で爆発的に売れたDSですので、買換え需要を考えた
戦略にしているのが見え隠れしていますが、
既にその戦略に乗ってしまった私・・・。

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