江戸切子を始めとするガラス加工、木材加工、印刷他紙の加工などが多いようですが、軟式野球ボールで知られるナガセケンコーや、水泳で金メダルを獲得した金藤選手が所属したことでも知られるスイムウェアのフットマークなどのスポーツ用品、アサヒビール本社もあり、ライオンや花王などの著名企業の事業所もあり、SEIKOがミュージアムを置いたり等々・・・。
そんな墨田区の企業が協賛し、区が主催する「すみだものづくりフェア」が今年も開催されました。
2年前の2016年以来、2度目の参加です。
10時に会場に到着すると既に開場を待つお客さんが30名ほどの行列。
革小物づくりが人気らしく、もむ子はそこに並びましたが、nicoは空いているブースを探します。
差所に選んだのはクリスマスリースづくり。
ボランティアの女子高生が優しく教えてくれました。
女子高生「どこの小学校？」
nico「○○小学校」
女子高生「何歳？」
nico「9歳」
女子高生「へー、3年？4年かな？」
とフレンドリーに話しかけてくれますが、nicoは聞かれたことにしか答えませんｗ。
サービス精神旺盛なもむ子とは違い、人見知りするnico。
そうこうしているうちにリースが完成
優しく教えてくれてありがとうございました。
続いてはオリジナルエコバッグづくり。
無地の紙袋にシールをすきに貼ってオリジナルバッグの完成。
紙の加工の会社が主催するBOXケース作り。
丁寧に折りたたんで、取っ手をつけてできた！
風船ももらいました。
福島県から出店していたのは起き上がりこぼしづくり。
ピカチュウの起き上がりこぼしができた！
福島のゆるキャラがいました。
名前入り鉛筆立ても作ってもらいました。
ラストは偏光フィルムを使ったマジックボックス作りでしたが、写真撮るの忘れた・・・。
機会があれば別途お見せしますね。
この他に、皮の小銭入れや、木材と釘で作るごみ箱作りなどが人気だったようですが、整理券配布で終了するなど一部の人しか体験できなかったようです。
それでも、6個ほどの工作を体験して満足したnico。
もむ子は別行動でzunkoと回っていましたが、革小物やごみ箱をしっかりゲットしていました。
参加無料なので、人気のイベントなのですが、午前で出遅れると整理券終了や行列で結構苦戦し、希望のブースを体験するには午後の部に回らざるを得ないようですが、午後はさらに混むんじゃないかなあ・・・。
