ももちゃんは、生まれつき『心臓肥大』です
メインクーンには、よくあることだそうです
ただ、けっこう心臓が大きいほうなので、走ったりした後は鼓動がハンパないくらい早くなるし、
何より、手術の際の麻酔に耐えられないそうです
まぁ、ふだん少し息切れがするだけで、いつも元気なももちゃんは、
手術のことをそんなに心配することもないんやけど…
ただ一つの問題は・・・去勢手術
ももちゃんが、1歳になる前から、かかりつけの獣医さんとさんざん相談して、
最終的に『ごくごく最少の麻酔で、体調管理を万全にして去勢手術をやりましょう』
ということで、1歳を過ぎて病院に連れて行くことに
そして、いよいよ手術という朝、
獣医さんからストップが
ももちゃん、腹腔内精巣(片たまちゃん)でした
たまたまが1つ、おなかの中にあるので、普通の去勢手術よりも多い麻酔を使うので、
たぶん、ももちゃんの心臓は耐えられないでしょう…という診断でした
そんなももちゃんは今2歳
現役の男の子です
手術を予定してた日は、その前の夜から絶食でスタンバイしてたのに、
おなかが空いた上に、大嫌いな病院に連れて行かれて心臓がバックバックとなっただけ
な、ももちゃんでした
この先も、手術をしないでいい元気なももちゃんでいて欲しい
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片たまちゃんはよく聞きますよね。
うちにも居ましたし。
でも、ももくんにとっては重大なコトですね。。。
マーキングはしないんですか?
8,9ヶ月くらいからマーキングのことがあったので、ずっと獣医さんと話し合いをしてました
リスクを背負って去勢手術をするかどうか・・・
それで、『極々最小限の麻酔で』という獣医さんの言葉で、やっと決心をしたのがももが1歳6ヶ月の時でした
さすがに、おなかを切っての手術は、リスクが高すぎるとのことだったので、
今は、マーキングをする場所に、犬猫用のトイレシートを張り付けてます
可愛くて女の子に見えます
マーキングは大変だけど 命の方が大切!
少ない麻酔ってのも ちょっと怖いなぁ
うんうん 手術の要らない 健康なももちゃんで居てほしいです がんばれ~ももちゃん
さすがに信頼している獣医さんから『もしものことがあるかも…』と言われてしまうと、
そんなに高いリスクを背負ってする手術でもないかと。。。
元気なももちゃんと一緒に居られるのが一番