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氷月神示 他の暗号解読編 484

国之常立神より皆様へ

我々がミロクは西暦200年頃、天界から宇宙界に移されて、1750年間、月の裏側に置かれ、時には幽体で少年~青年の姿にされ、アダムから特訓を受け、そうでない時は無形の気のもやに戻されて寝かされていた、と言うと、未だに疑う人が多いと思いますが、無理もないことだと思います
しかし、他に訓練に適当な場所がありますかね?
(物質界の波動に彼を慣れさせつつ、誰にも見つからず、地球へ行き来するアダムが立ち寄りやすい場所として、)

ところで1つ言い忘れていました、
No.7の「戦車」の所で、王子の両肩に、三日月と人面がセットになった飾りが、1つずつ付いていた
なぜ、飾りが左右に合計で2個あるのか、それは、
アダムが月面=偽装した兜率天では、大抵四天王の内の2人、広目天と増長天のどちらかに交代で変身して、兄のようにして、ミロク少年の養育と訓練に当たったからです…
だから、2つの人面は、ミロクが月の裏側にいるイメージの他に、アダムの演じた広目天と増長天の、2人の仮面をも表しているのだそうです…
(今まであまりお話ししていませんが、ミロクの翠さんは、当然、天界も含め、兜率天にいた時のエピソードの記憶が幾つもよみがえり、2人の四天王に自分が大変なついていたことも、各種の訓練のことも詳しく思い出して、ノートに沢山記録しています)

…さて、では、アダム=キリストからの手紙の続きじゃの、
22枚のタロット・カードの絵にに寄せて
暁が近いから、急がねばならん、Go!

13. 死神
…あれは私だ
絵の中で、骸骨の顔をし、馬に乗っている死神は
この絵はほんとは、20世紀に入り、キョウ○主義が広まり、君主国がカクメイで倒れていく様を表している…予言だね、これから起こる、(注:この絵のカード・シリーズは、1909年に初発行されている、)
…それで私の言いたいのは、やむを得ず、死神の役を買って出た、なぜなら私はキョウ○主義とは無縁に見える、霊魂の大サタンを時折演じていたから
…大サタンとして、周りのサタン達に対し、カクメイを喜んでいるふりをしなければならなかったわけだ
…カクメイに限らず、多くの人がしぬ時、サタン達というのはとびはねて喜ぶ、いやなことだが憎しみの気は彼らのエサであり、自分達と同じ極悪の人間が増えた方が、そこから意地悪の気を取り出し、自分の動く糧にできるからなのだ
…ああ、いやだ、早くやめたいのであるが、私のこの役は、妹のイブ=ミロクが転生してきて覚醒し、大サタンに化けた私を倒すまで続けなければならない、
それが神との約束だ
…そうして、サタン達を弱めていく……このことは、極秘の作戦なのだ、だから心中どんなに辛くても、私はやり遂げる
栄光の、神の世が来るまでね、

14. 節制 (表紙の絵)
脇の下をくすぐるように、手当たり次第話せないのであるが、
私としては責任上、イブを月で預かったのであるから、彼女を物質界に適応させ、少し波動を下げてやらねばならない
その上更に、人間に転生したら、絵の天使が右手にある聖杯の水を、足元の池に注ぐであろうように、彼女をより低い地上の波動にまた合わせる
それには丹田を一旦閉じて、普通の人間として暮らさせるのだ
…それから、時期を見て、努力して己れを克服することを教え、彼女が池から陸に上がったら、その向こうに続くなだらかな上り坂をたどり、(次第に波動を上げてやり、)
ついには地平の昇る陽に、到達させる…
あの陽は、単なる太陽ではなく、彼女が到達すべき目標の高い元の波動、すなわち天界にいた時のイブの波動に戻ることを意味する
…だから私は、作画の関係者の男性に、「生命の樹」の図形のトップにある球を、(=「ケテル」=「王冠」) あの陽に重ね合わさせた
なぜなら、「生命の樹」は、イブそのものを表す、神の伝えた暗号だからである
(注:作者の男性は、当時そのようなイメージを抱いたと語っている)

15. 悪魔
これも、私の大サタンとしての演技と、後に翠として転生したイブが、羽のない白い天使のような姿の私の霊と共同で、様々な悪い演技をこっそりしなければならないことを、明かしている
…2人で心が堕落して神の使命をほっぽり出し、怠けて、サタンの仲間になれそうに演じると、油断したサタンのグループが寄ってくる
(各、10人ぐらいのグループに、私が以前からまとめてある)
…それを隙を見て、私と翠で祓うのだ…これも、極秘事項だね
絵では、絶対そうとわからないだろう
後から、爺が説明すると、わかる

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