氷月神示 解凍 その1979

国之常立神より皆様へ

アダム=キリストは何のために、「ヨハネの黙示録」の第5章に、とりわけ複雑な仕組みの暗号を入れたのか
彼がそこで一貫して告げているのは、
「大きな器の中にある小さな物が取り替えられて、別の物とすり変わった」
「別の物は最後には器から出て行き去った…」ということです
彼が何を言わんとしているかと言うと、このブログで我々仲間が常に話している、アダムの魂の妹であるイブ=ミロクに関する秘密予告です

器の中の物=「未来にキリストなどが再来して、世の中を救う」という言い伝え

器の中身が別の物にすり変わる=「キリストは再来せず、代わりに天に隠されていたイブ=ミロクが日本に生まれて覚醒し、全サタン退治を成し遂げて、人類の幸せの基盤を作ること」

別の物が最後には器から出て去る=使命を終えたミロクは引退し、人間としての静かな生活に戻り、一生を終える

…これらの事が、暗喩的に表されています
もっと簡単に言うと、アダムは、
「みんな、私の代わりに妹のイブが転生して役目を果たすからよろしくな、彼女は役目が終われば普通の人間に戻る」
と、「水星の魔女」のパイロット入れ替わりの話や、晴明が箱の中身をすり替えた術の話、サンドイッチ方式の真ん中の暗号の入れ替わり、等を黙示録に秘かに入れて、暗喩的に告げているわけです

ここまでよろしいでしょうか？
黙示録中、最も多種類の暗号が集中した、難解な構成の場所です故、ゆっくり、丁寧に話を進めさせていただきました
それで、以前からブログでお話ししているように、宇宙よりはるかに大きい無形の透明な気のもやである親神様は、昔、けし粒より小さい丸い宇宙をご自分の中に作られたが、(詳細は既述)
自分の話し相手として無形の智の気のもや(=アダム)、愛の気のもや(=イブ)を作った時に大失敗をされ、サタンの数万の群れが誕生した
神様はサタン達の置き場に困り、とりあえず地球内部に下ろして封印されたが、彼らがあまり集団で強烈な悪波動を出すので、仕方なく地上に出して彼らの力を分散させられた
その代わり、サタン達は個別行動をして人間に取りついたり、人間をそそのかして堕落させ、気を奪うようになったのである
…巨大な親神様はいずれサタン達を祓い清めて天界に帰すため、長い計画を立てられた
親神様は大きすぎて人間からは認識できないので、代わりにアダムに幽体で世界のほとんどの神仏を創作変身させ、人間に神仏の存在を昔から感じさせられた
そして、未来に全サタンのお祓いがすむまでは、人類が信仰を保ち、サタンの出す悪波動に負けないように、啓蒙させられた…
また、アダムは釈迦とキリストにも転生した
警戒心の強いサタン達をお祓いするのは多すぎて手間がかかるので、アダムの妹(弟)に改造したイブ=ミロクを未来にこっそり女性として転生させ、アダムの霊と協力して、サタン退治をすることになっていた
(人間の女性だとサタンが寄ってくるから、おとりになれる)
…だから、初めからアダムはそれ以上転生する気はなかった (このブログの説)
お祓いにはどうしても二人必要だったし、サタンや悪者達は、もしキリストみたいな人が生まれたら邪魔してやろうと虎視眈々だったからだ (非力な子供の内に見つかると、よけいあぶない)
アダムは、自分の代わりに未来に秘かに来てくれる妹のため、彼女が無事に生まれて使命をなし遂げられるよう、それをごまかす様々なフェイクの予言を残し、その合い間に真実の予言も暗号化して混ぜ込んだ…
それが、この難解きわまりなく見える、「ヨハネの黙示録」で、イブが全ての使命を果たすまでは、書物内の暗号は誰にも解かれずに封印されていた
だが、この度無事彼女の使命が終わったので、指導担当霊のわしがアダムとイブ達仲間を代表して、今までの活動のご報告方々、ブログ内で暗号解読に取り組んでおります…書き手の心霊能力者、Hi…さんの手を借りてな、

ここまでよいですか？
後から読み始めた人のために概要を語っています、
この話、もう何十回もした気がするで、

爺より