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氷月神示 他の暗号解読編 64

国之常立神より皆様へ

改めて自己紹介しますと、私、別名艮金神で、日月神でございます
いつも言うてる通り、この世を作った親神様は宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやで、その中にちっぽけなけし粒のような3重球が1つだけ生まれました
外から神界、天界、宇宙界です
(神界は神の智恵の気でできており、うす青い霧状の世界で何もいない
天界は神の愛の気でできており、白くて暖かい雲状の世界でその一角に人間の天国や動物の天国がある
人間の魂は、反省してまた人間に転生する仕組み)
天界には、神に作られた大きな智恵の気のもやを改造した、16才の白い少年天使のような姿のアダムと、
愛の気のもやを改造した5才の白い少年の姿のイブ=ミロクがいた

アダムは既述した通り、人間には大きすぎて見えない親神様の代わりに、古代から世界のほとんどの神仏と天使たちを幽体で創作変身して兼務し、釈迦とキリストにも転生した
イブ=ミロクは地上にいたサタン退治の手伝いのため、今は日本女性に転生していて、近年使命をほとんど終えました…

2人には、親神様から取られた分けみたまの指導担当霊がいて、私はイブ=ミロクの担当、私と双子のようなもう一人の霊が、アダム=キリストの担当となっております
アダムとイブ(=御子と呼ぶ) は元は非常に大きな無形の幽体で圧縮、拡大、変身が可能ですが、指導担当霊は更に彼らよりもっと大きく、やはり元は無形の気のもやです……
天界には (人間や動物の天国を除いて) 他に誰もおらず、我々4人だけが仲間でしたが、後からアダムとイブそれぞれの大きめの分けみたまが取られ、現在ミロクである飛騨翠さんの実母(=広川優子さん、仮名、アダムの双子の妹格) と、もう一人の男性(=栗本雄大君、仮名、イブの双子の弟格) に転生しております…
(この2人は、御子を補助する役割があり、準御子と呼びます)
そして、彼らにもそれぞれ指導担当霊がついております

担当霊は御子や準御子のおなかの球状の丹田に、霧状の玉となって入り常在していますが、出入りは自由です
そうして、丹田の中で密着して振動すると、ダイレクトに御子に言葉が伝わり、彼らにアドバイスをしたり、対話をしたりするのです…
ただし翠さんの母の広川さんだけは生涯、半覚醒状態にしてありますので、直接神様が見えたり対話はできませんが、彼女は強い直感力と合理的思考で、神様=宇宙の真理ととらえています…
そして、翠さんを正しく導いて育ててくれました
娘の翠さんが、若い時にアダムによる特訓を受けたり、危険なお祓いなどをする時に母親が気づいて、心配してやめさせることのないように、わざと母親を半覚醒にして、気づかせないようにしてあったのです
しかし、彼女は聡明でアダムそっくりの冷静で有能で人徳があり、謙虚なリーダータイプの人です…

話をまとめますと、天界の全メンバーは、非常に大きな親神様のもとに、御子2人、準御子2人、それら4人を監督する指導霊が4人いるという、構成ですね
そして本来宗教に境はなく、親神様が唯一のお方でヤーヴェ、大日如来、国之常立神等と、呼ばれています…
私は親神様の小さな分けみたまであり、代理で国之常立神の名を名乗っておりますが、
アダム=キリスト(=釈迦でもあり、アマテラス、ゼウス等、ほとんどの世界の神仏を兼務している) とも昔から旧知の仲でございますので、
今回忙しいアダムの代わりに、僭越ながら「ヨハネの黙示録」の解説をさせていただいております…

以後お見知りおき下さいますよう

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