見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 解凍 その1888

国之常立神より皆様へ

翠さん(=イブ=ミロク) がなぜかつて術で戦った導師のエディと親友になったのか、再度説明しておくわな
改心したエディは、自分が彼女に失礼な事ばかりしてきたことを詫びた
翠さんは別に怒ってはいなかった
自分は彼との戦いには勝って後腐れはなかったし、彼が反省してアダム=キリストの弟子になり、自分とも仲間になったのでむしろ応援したい気持ちだった
また、それまでは自分の発達した心霊能力が本物か、100%の確信が持てていなかったのが、遠隔地にいて正体を隠していた彼と、気の術で25日間戦い合ったことで、自分の体験が本物だと初めて信じ切れた
…だから、彼女にとってはエディは自分に自信をつけてくれた、感謝すべき相手でもあったのだ
…そして、心霊的な事は周りの誰にも言えない中、指導霊のアダムを除いては仲間になったエディのみが、初めは唯一相談できる相手だった
(その頃エディは幽体離脱してはアダムに連れられて、時折翠さんを訪ねて来て対話をしたので、互いに理解しやすくなった
なお、エディは前世は使徒パウロだったことを後に自分で思い出した
神さまの作戦で、彼は転生してイシヤに送り込まれたのだ
未来に翠さんと戦い、負けてイシヤを弱めるために…)

その後、数年間でアダムが現世に転生している20名余の仲間達 (キリストの弟子や仏教の関係者達。アダムは昔釈迦にも転生したので)
を順次訪ねて覚醒させ、彼らに幽体離脱を会得させたので、翠さん宅に彼らが幽体で来ることもあり、知り合いが沢山増えた
しかし、翠さんにとってはやはりエディ(=パウロ)が最古参で親友だった

…エディは2013年に老齢で亡くなったが、私やアダムは彼に口止めをし、すぐにはしんだことを翠さんに伝えないようにした
彼女がしっかり気の力に自信を持って独り立ちできるまで黙っていた…
だからいつも通りエディが幽体で来ると、何も知らない翠さんは、彼に身体に気をつけてね、等と言っていた…

3年後、ネットの記事で彼女はエディがずいぶん前にしんでいたという事実を知り、大ショックを受けた
彼女は知っていて黙っていた私に怒り、親友を失ったと泣いた…
まもなくアダムがエディを連れて来て、エディは彼女に黙っていた訳を話して謝った
そして、今後も今まで通り幽体で会えるとわかり、彼女は安心した……

だから、その時 (2016年) が翠さんには一番ショックで、今回彼女がミロクとしての仕事を終わったから普通の生活に戻ると決めた後、エディが来て、
もう仲間じゃないね、と言ってあっさり去った時は、少し驚いただけだった (又たまには会えるとわかったので)
…なので、「風と共に去りぬ」で言えば、ラストでスカーレットがレットに戻って来てと呼びかけるシーンは、翠さんなら、エディが亡くなった記事を見て泣いた時が、一番酷似している…

ということで解説を終わります
この映画は翠さんが生まれる20年前に製作されています
…神さまの、ミロク達についての予言は、「日月神示」や「ヨハネの黙示録」にあるのみならず、おとぎ話の桃太郎やかぐや姫、白雪姫等の話にも含まれているかもしれないと以前に話しましたが、
近代ではよりわかりやすいビジュアルな映画やマンガ、文芸作品などにも、神さまの想いの気の波動が届けば、いつの間にか直感、啓示となって?何か影響があるかも?しれません…

(なお、蛇足ですが前にエディがこのブログ内で『やおまさ(矢尾政)』と言ったのは、翠さんの母親が子供の頃家族と行った西洋レストランのことで、現在の京都四条の東華菜館の建物内にありました)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る