…では、「解凍 その1884」の、タロット・カードの比喩的解説の続きや
22枚の絵札の内、18番目の「星」のカードまで行きました
わしは、絵の女性をミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんになぞらえて、彼女が日本に転生し、覚醒した後で、神さまの声を聞き取って多くの記録を人類の宝として141冊の「鳳凰録」というノートなどに残している、と言いました
又、その内容の要点は、このブログでわしがみなさんにわかりやすいようまとめて、今まで語ってきました…
(暗号の解読編だけはブログで初出、ノートには無い)
…さて、次に行くかな…
19. 月
夜空に浮かぶ月の下に池があり、狼と犬が岸辺にいて、空に向かって吠えている
ザリガニが池から上がろうとしている
遠くには2つの同じ高さの塔 (窓が1つしかない)
悩んでいる顔の月=翠さん
彼女は先述のエディが亡くなった頃から、新しい使命で働いていた
それは、世の中でひねている者達が沢山いる、特定の幾つかのネットへ行って、メッセージを書き込む仕事だった
私と仲間のアダム=キリストが語ることをそのまま書いてもらう
時々読んだ相手が昼でも夜でも反論してくるので、あまり時間を空けずに返事をしないと、対話が続かない場所だった
なので時には書き込みが深夜に長く続いたり、睡眠を削らねばならず、体力的に過酷な仕事だったが、彼女はやり遂げてくれた…
私から比喩的に見ると、この絵は
月=夜も寝ないで懸命にメッセージを書く翠さん
吠える狼と犬=ひね者達
岸へ上がるザリガニ=更にひねているが、我々の言葉を聞いて心を改める者
2つの同じ高さの塔=間違った平等主義の狭いキョウサン主義的な考え
次は現代社会についての予言です
(ちょっと変わった構成の絵で、誰にも明確な意味は不明でしょうが、私にはわかります)
20. 太陽
空に大きな太陽=(太陽のコロナ)=567騒ぎを表す
(ひまわり達 は太陽に背を向けている、つまり「絵の太陽は本物ではない、」というしるし)
ひまわり達=世界各国
ひまわり達が向いている先にあるのは…
馬に乗る幼児=これがほんとうの「太陽」=日の丸=日本
〈絵の意味〉
ひまわり達は根が生えて動けず、高い塀で隔離されている
=567の最中、各国はロックダウンをし、人々は自由に動けなかった
裸の幼児だけは馬具を付けない馬を上手にのりこなし、広い所で自由に走っている
=特に567の初期、日本(=幼児)はロックダウンもせず、無防備(=裸)に見えたが、
馬(=567)を乗りこなし、(=上手に対処し) 奇跡的に見えた
(幼児は片手に長い旗を持って馬を素早く走らせ、旗が地面に垂れず汚れなかったので、喜んでいる
=日本人達は自主的に清潔等に気を配り、防疫に成功した)
当時の諸国から見ると、日本のやり方は奇跡の曲芸のようで、なぜうまく行くのかと、ずいぶん不思議がられ論じられました
ひまわり達は幼児をじっと見ている
=各国は防疫に成功した日本がうらやましかった
余談:飛騨山脈に白馬岳と乗鞍岳がある
乗鞍岳には、1949年~2010年まで国立天文台の (太陽の) コロナ観測所があった
だから比喩で言うと、
乗鞍=乗馬=567を正しく観測 (監視) する
という意味になる
…こんな事を1909年にカードのデザインをした英米の2人組が知るわけないですから、この絵はもしかすると、神様からの啓示を2人が直感で受け止めて、なんとなく絵にしたのかも?しれませんね
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