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では、ようやく芝居の幕が開くのやな
と言っても、2007年当時、翠さんはまだミロクとして覚醒していなかったし、自分を後天的なシャーマンだろうととらえていたから、その数年間であれよあれよという間に自分が何か目に見えない神霊達に守られて、次々気の技を会得していけるのがおもしろく、
気がつけば邪霊(=未成仏霊) のお祓いのエキスパートになりつつあった
これは、自分に与えられた使命なのかな、と思いつつ励んでいたら、急にどこからか邪魔が入り、物語でしか聞いたことのない式神達がやって来て、邪悪な者が関与していると、感じた
そして、5月のある日から毎日、昼間だけ様々な邪霊が交代でやってきて、一人祓って昇天させたら、又すぐに次のが来る、という風に途切れることがなかった
翠さんは警戒しつつ邪霊達を憐れみ昇天させる決意で毎回行い、うまく行った
相手はトリックやすり替え、変装、虚偽、気味の悪いおどかし、泣き落とし戦術など、色々な手を打ってきたが、彼女は慎重に見抜いてさばいて行った
そして、時には負傷した霊に同情し、助けてやろうとしたり、危険なことからかばってやったり慈悲深くフェアに振る舞ったので、遠くからなり行きを視ていたイシヤの導師のエディは、
あきれたり感心したりせざるを得なかった
彼は、毎回送り込む邪霊達に大体の指示は与えていたが、後は彼らに任せていた
すると、段々慣れてきた翠さんは、しまいに相手の邪霊と心で言葉を交わし、その身の上話まで聞いてやるようになった
相手を理解して説得し、昇天させるためだが、大抵は不幸な身の上で世を恨んだりし、挙げ句の果てには悪い仲間に入り、死後は導師たちの手下となったらしかった
翠さんは彼らに神様に謝るように説得し、中には反省し、彼女の術に倒れて昇天した者達もいた
最後の85体目は、悪人で彼女もかなりの危険を感じたが、神仏に助けを求め、どうにか祓うことができた
その後の、しんがりの大サタン、ベルゼブルの登場だ……
でも、それは善なるアダム =キリストの霊の変装だと私は言いました
しかも、彼は魂の妹であるイブ=ミロクの翠さんをいずれ覚醒させるためにやって来た…
それまでも陰で彼女を守り指導し、時には精神鍛練してわざと苦しめ、やがて丹田を開いてやり、気の力を復活させ、技を沢山、伝授した
一方でアダムはサタン達をだますため、心ならずも長年時折幽体で大サタンに変装し、エディにもある程度の技を与え、将来翠さんとエディを術で戦わせ、最後に自分が偽の大サタンとして出ていって彼女に討たれる芝居をし、
エディにもサタン達の群れにも精神的に打撃を与えて弱らせる作戦だッた……
長い、神様の作戦です
(その事は、「ヨハネの黙示録」にも、「日月神示」にも暗号で予告されており、私はブログ内で沢山解いてお見せしましたね)
さて、ベルゼブルと翠さんの戦いの、後半だ
(前置き長うて、ごめんな、)
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