前回の「22」という数字は、ユダヤ秘教では、「生命の樹」に関係があります
ブログ内の「エデンの園の秘密と真相」に関する項目で、
エデンの園にあったという「生命の樹」=愛の気のもや=イブ=ミロク=翠さん
と、これまで何回もご説明しましたからみなさんおわかりと思いますが、
22年3月3日=22・3・3=「生命の樹」・「桃の節句生まれ」で、
イブ=ミロクの翠さんのことを、この年月日が暗示しているとも言えます
また、
「生命の樹」を秘教の図形で表すと、
10個又は隠された1個を足して、「11個の球体」+「球体同士を結ぶ22本の直線」
で表されますので、
11+22=33となり、ここでもなぜか「33」という、翠さんにゆかりの深い数字が出てまいります…
まあ、22=二卵性双生児として、「トーマの心臓」のマンガに出てくる、そっくりな少年達、「トーマとエーリク」を暗示していると受け止めてもよいのですがね……
このように、「日月神示」を下ろした国之常立神は、さりげなくあちこちに、言いたい事を暗示にして、何重にもちりばめているのですな…
少し横道にそれました
…では前回の続きとして、「日月神示」の「空の巻」内、第9帖の解読結果を初掲載いたします
(私の暗号解読の答えは、全て世界初であり、今まで誰もこのミロク関連の予言書に暗号が隠されているなど、思いもしませんでした)

第1段落から、繰り返し出る漢字と回数を後に付けて、一列に並べる
(ただし、文中で初出の順は崩さない)
そして、同音異義語や漢字分解で等価に言い換えると、
ミロクの翠さんに、後年多大な影響を与えることになる、「トーマの心臓」のストーリーの各場面が、大体展開順に、予言されて出てきます…
出 2 神 2 人民 2 手柄 2
=いつ心痛退(ひ)ト見ん 似てエに
意味じゃ:
ユーリはいつ心痛が退くのだろうか
(自分のためにジサツした)トーマが、転入してきたエーリクによく似ていて、面影を見い出すので
結構 2 来 3 時 2 潮 2
=糸吉構にく 3時 にちょう2
=いときつ構憎 3時(=お茶の時間) 兄聴2
意味:
ユーリはとても(=いと) きつく構えて、エーリクを憎んだ
エーリクは (不思議に思い、週末に) 寄宿舎の上級生達(=兄)のお茶会に呼ばれ、ユーリとトーマの2人 (が、以前仲良くしかけたのにケンカした、) という話を聴いた
ここまで、よろしいでしょうか
マンガを読んだことのある人には、おそらく原作の展開通りだとわかると思います
実に不思議なことですが……