氷月神示 解凍 その1634

書き手のヒヅキより皆さんへ

皆さん、いつもお読み下さり、ありがとうございます
再三お話ししておりますが、このブログは3部構成になっておりまして、

新版 氷月神示 初回~その13
氷月神示 その14~白鳳の13(=その813)
氷月神示 白鳳の14(=その814)~

です
中間部分の800記事は、すみませんが、 (私が一時 別 IDにしたため) 別扱いになっております
そこへ行く方法は、下欄のバックナンバー月から 22年5/5の「白鹿の86」を見ていただければ、わかるようになっておりますので、どうぞよろしくお願いします
なお、先日お話ししたフォントの不具合は直ったようですので、ご面倒をおかけしました
どうも、みなさんには申し訳ありませんでした

それでは、口述筆記の続きへまいります

国之常立神より皆様へ

予言書「日月神示」の「月光の巻」でのわしの第 6 帖の解読をホップ・ステップ・ジャンプのホップといたしますと、次はぴょん…… と飛んで、二千年前の「ヨハネの黙示録」に、また参ります… (ずいぶん、長距離のステップやな、) ドシン！(着地をちゃんと、せいや！)
砂漠に下りてもうた、水や水、(誰かが手でコップを差し出す)
ありがと……(ゴクゴク、) 日本の水は、やっぱりおいしいなあ~ (日本から届けてもうてるのかいな、どんだけ長い、腕なんや、)
私がこれから解く「ヨハネの黙示録」の暗号の内容は、又日本にいるミロクに関しての事やからな、日本からどうしても離れられん？のや

【これまでのいきさつ】
宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやである親神様 (全宗教に共通のただ１つの神、=大日如来=ヤーヴェ=国之常立神などの呼称) の中に大昔、宇宙・天界・神界から成る小さな結晶のような3重の粒が生まれた
やがてある時、神様が話し相手用に天で智の気のもやから無形のアダムのもやを作った所、トラブルがあり、その一部に極低波動のもやが発生した
そのまま置いておけないので、低波動のもやだけを切り離してその頃観察していた地球の内部に降ろしたら、神を憎む、無数の黒い山犬のようなしゃがんだ幽体達(=サタン達)となった
地球に悪影響を及ぼすので、神様は何とかして彼らを清めて高波動に戻し、天へ帰してやりたいと、大作戦を始められた

トラブルが起きた元は、智の気のもやの中に、偶然小さな愛の気のもやが紛れ込み、智の気と親和性が高いので中で仲良くなりくっついていたのを、神様が知らずに異物扱いし、無理やりはがして取り出したからだ
智の気のもやが怒り出し、ぶるぶる震えて一部が極低波動になった……
(この出来事を神様はエデンの園の話にわざと変形して伝えられた)

神様はこれに懲りて、智のもやのアダムと愛のもやのイブを改良し、中性的な兄妹とされた
そして、アダムは羽のない天使のような幽体に作り変えられ、イブは後に自分の小さな分けみたまのインドのミロク青年と再融合させられて、天界で男の子の姿に生まれ直した
アダムは世界のほとんどの神仏を自分の幽体で創作変身して、巨大な神の代わりに世界各地に現れ、人類が見えないサタンに負けないよう、道徳を広め、啓蒙した
また、釈迦とキリストにも転生して直接布教した

一方のイブは天などで見かけが大人になるように成長させられつつ、ミロクとしてサタン退治の特訓を受けた
訓練は、時折訪れるアダムが四天王に扮して行い、決して兄とは名乗らなかった
…アダムは地球にバラバラに住むサタン達を祓いやすいようまとめておくため、時折偽の大サタン、ベルゼブルになってサタン達に「団結せよ、神と戦おう」と訴え、あちこちでグループ化を図った
そして、イブ=ミロクがサタン退治のお手伝いをするために、訓練を終えて人間の女性に生まれて来るのを待った (人間の女になると、サタンを引き寄せるおとり役になれるから)

この間、わしら天の者は (わしは親神様の小さな分けみたまで、名前をお借りしているだけ、)
イブ=ミロクが未来に助っ人に来ることをはっきり人間に告げると、わるものやサタン達が先に逃げ散ったり、ミロクの邪魔をしに来るので極秘とし、ただ暗示するにとどめた
人間に啓示を与えて予言書やおとぎ話、物語等にイブのことを比喩的に隠し入れたので、近代の様々な創作作品にも、たまに神のご意志が波動となり、伝わっている場合があるかもしれない…

イブ=ミロクはサタンの影響を受けにくい極東の日本に生まれることになっていた
神様は日本社会が長く安定するように、道徳が健全に保たれるように配慮され、アダムもアマテラスや釈迦の霊などとして日本を守った
そして、私は国之常立神として、かつて「日月神示」などを日本に下ろし、そこにイブ=ミロクに関する予言やその他をひそかに暗号で埋め込んでおいた
彼女が生まれて無事に使命が終わったら、公表するつもりでした
また、私と仲間でイブの魂の兄のアダム=キリストは、昔「ヨハネの黙示録」を未来の日本語で作り、イブや仲間のことを比喩などで入れたし、当時私もお手伝いして、日本語でなら解ける暗号を、たっぷり入れておいた…
…そうして、アダムが黙示録を中東の言葉に変換してから、弟子のヨハネに語って書かせた…

今、イブ=ミロクの翠さんが20世紀に生まれて2007年末に覚醒し、2010年頃までにアダムの霊と協力して全サタンを数年間、毎日お祓いして昇天させ、イシヤの導師との和解も2008年に済ませたので、彼女の大きな使命は終わりました…
人間の改心を邪魔し、陰から操ったサタン達はもういませんので、後は人類が自力で回復し、どうか力を合わせて、みんなが幸せになれる社会を作っていって下さい

私は親神様からこの度許可が出たので、霊能者のヒヅキさんに頼んでブログを作り、皆様に隠されていたこれまでの事情を説明し、今は昔アダムと共に相談して入れた予言書内の暗号を、順に解いて答えをお見せしています…
なぜなら、大昔に作られた暗号の答えに翠さんや仲間達の事が出てきて、今まで私がブログでずっと語ってきた事と一致しており、彼女達の心霊活動が真実であることを証明しているからです…