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氷月神示 解凍 その1826

国之常立神より皆様へ

今日は分量が多くてすみませんが、話のきりのいい所まで続けます
書き手のヒヅキさん、あと少しですから、がんばって下さい

…それで、翠さん(=イブ=ミロク) は2007年に覚醒して2008年にイシヤの最高導師と和解し、2011年頃までにアダム=キリストの霊と協力して、全サタンを祓い昇天させました…
これが、私の下ろした「日月神示」で予言した、世界の大掃除の峠の、子の年 (2008年) を中心にした前後5年ずつの出来事に当たります……
これらは専ら気の世界の大掃除です
しかし、現実社会の大掃除はまだ残っています
その峠は、2020年 (子の年) のコロナ騒動で始まりました
…今は人間社会の大掃除が続いています……
私は、「日月神示」でははっきり言いませんでしたが、(翠さんの事を隠しておくため、) このように大掃除の峠は2回あります
1回目は気の世界、2回目は人間社会でです
…我々天界の者は人間には見えない、どうしてもできない部分のお祓いや掃除を先に済ませました
後は、人間自身に現実社会の浄化をお任せしています

…みなさんは御存じないかもしれませんが、(知っている人は知っている、) 現在古い膿を出すために陰で大きな作戦が行われており、人間社会の大掃除に当たります
…それは、規模が大きいので国を越えて団結の必要なことです
いずれ、みなさんにわかる時が来るでしょう
先程、私は追い詰められたアクトウ達が必死になっていると言いましたが、それはこの膿掃除で暗がりから追い出された人々のことです
彼らにも更生の機会を与えてほしいのですが、もし無理でも、皆がたとえ許さなくても、本人が反省すれば天で神様は、お許しになります…

天界にある人間の天国の下方に、15年ほど前に「反省と労役の天国」という区画を神様が新しくお造りになりました (今までにも説明したことがあります)
なくなった罪人の魂は、地中にあった気の地獄ではなく、以後はここへ行くことになっています
中では反省のための教育が行われるようになっており、ロールプレイイングとか、労働作業とか、人への思いやりを学んだり、自己の欠点を是正していくプログラムが組まれます…
どうしても地上で許されなかった人は、そこへ行くでしょう…
(無理に信じなくてもいいですよ)

かつての地獄は人間の亡者が勝手に地中に作った、罪別の7つのコロニーでした…
彼らは幽体が重くて、昇天できなかったからです…
しかし、2008年の前半に覚醒していた翠さんは、神様に言われ、僧侶の姿のミロク青年の幽体になり、7つの地獄を順に回って、人々の霊を説得して昇天させ、コロニーを消滅させ、地獄を閉じました …
(閻魔王や地蔵菩薩に扮したアダムが、助けてくれた
まだこの時は、翠さんはそれがアダムの変身だとは、知らなかった)
代わりに、天界の一角に、上記の「反省と労役の天国」が設けられたのです…
(地獄を閉じることも、長年の神様の願いでした)

…最近の翠さんは、大きな使命は終えましたが、やはり暇というわけではなく、神様に言われた用事を懸命にやってくれるのですが、その分、家の用事などが滞りがちです
それでよく遅れたり、用事を忘れたり、ピンボケだったりして、自分はだめな人間だと、毎日何かしら反省し、この頃は自己嫌悪しています
考えも内向きになり、人付き合いも悪かったりして、(567のせいもありますが) 人に不義理をしているとか、この頃いろいろ悩んでいるのですよ…
で、今までずっと数年間、なんだかちょっと自分は萎縮して根暗になっていたようだと、今日気がついたと、私に申しておりました…
…実は、彼女は芯から根暗になっていたのではなく、私が彼女にそうなるように、仕向けていたのです
…というのは、先程申したように、彼女は最後のアクトウ達にまで慈悲をかけねばならない
ですから、彼らが自分はだめだ、どうしよう、このままじゃいけない、と追い詰められて切羽詰まっている心境に彼女が同調できるように、一時的に根暗っぽく?なるよう、誘導?してきたのです
(ちょっと変わったやり方ですが)
そうすることで、彼女が何とか自分の良くない点を改善したい、と毎日懸命に思う濃い気のエネルギーが、彼らにも届き、ある程度の改心や助ける力になるかもしれない
彼女自体は無意識でしたが、そのように役立つ気を、広く送っていたのです…
彼女はなんだ、そうだったのかと今さら気がつきましたが、少しでも何かの役に立てたのなら、嬉しい、と話しておりました
…このようですから、翠さんはミロク本人ですが、何も人徳者である必要はなく、むしろ最低最悪の人々や霊達に寄り添い、共に苦しむ体験をしつつ、彼らの力に少しでもなっていくことが、生涯の使命なのです
ですから、人格が完璧である必要はなく、むしろ欠点がいろいろあった方が、その人々に寄り添えるので構わないのです
いや、完全無欠であっては困る、と言っておきましょう……適度に欠点がないと、この使命は果たせない……わかりますね
むろん、根は非常に素直で純粋で美しい心の人です
でなければ、この苦行にスポイルされて、耐えられないでしょう


たまにはいいでしょう
以前、1度載せた写真です
昔、翠さんが尊敬する、和宮が療養した箱根の旅館を訪れた時の写真です
和宮の遺品の側で撮っています
もう一つはその近くの和宮の念持仏をまつるお寺の山門前です


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