氷月神示 扁桃 その1393

クニノトコタチノカミより皆様へ

それで、なぜアダム=キリストの霊がアントワネットやルイ16世の霊の姿になって翠さんの所へ来たかと言いますと、1つは将来彼女が覚醒してから、幽体離脱して来れる仲間達と交流するようになる、
その仲間の中に、この2人も含まれていたからです……つまり、前世アントワネットとルイであり、現代に転生している人達ですね…
その人達はまだ翠さんと同じように意識が目覚めていなかったので、アダムが代わりに扮して挨拶に来ました…

アントワネット…釈迦の関係者で、今は転生してスポーツ関連の仕事につく
ルイ16世…キリストの弟子の一人で、元タダイ やはり、スポーツ関係者
と、私共は認識しています…
で、2人は前世神様の望み通り、貴族社会から機械社会へ移行する手伝いをしてくれた、これが宇宙よりはるかに巨大な神様の認識です
神様の計画の遂行者ですね…
このように、神様は時折歴史の要所要所で、ある強さを持つ特定の魂を派遣して、その役目を演じさせられます
中には、この2人やエディ(元パウロ)のように、損な役回りを演じさせられる者達もいます……
彼らは自分の前世を知らないまま、困難にあい使命をやり遂げてくれます……世間の評判は最悪でもね、

私ら天界の仲間の者達は、評判とか体面とか、そんなものはどうでもよろしい
地球上の社会の評判にとらわれることなく、お金や名誉にとらわれることなく、宇宙よりはるかに大きい神様のご意向を達成するためなら、泥にまみれようと、バカにされようと、ただ使命をやり遂げるだけですね
地球の人々を最終的に幸せにする、という目的のためなら、何でもする覚悟です
アダムのように、人からおかしいと罵られようが、サタン達と付き合い、脳みそはげるほど悩もうが、(脳がはげるんか、) あ、これはちごうた、ペケペケ、
翠さんのように、アクニンの心を理解するために訳もなく憎しみを抱かされ、一時どん底に落ち込もうが、そこから這い上がり、跳ね返すだけの力を持っています
エディも、改心後、再びアダム=キリストの弟子になりましたが、表面的には死ぬまで悪者のふりをしろと神様から言われ、仕方なくそうしました
その方が、周りがついてくるからです……急に善人になると、はむかわれたり、年のせいでボケたかと思われて役職を下ろされる、そうならないように、陰で良い方向に操れるように、
エディは死ぬまで傲岸なふりをし、一方でアダムと相談しつつ、仲間を切り盛りしました……
いい男でしたよ、彼は……
死んでから、休むまもなく今もアダムの片腕となり、いろいろ手伝っております……

アントワネットとルイは、スポーツ界を隅から盛り立てる役割ですね、
人々が良い楽しみを見つけられるように……人生をよりよく、過ごせるように……
それが、彼らの担った役目であり、前世では自分達ばかりが楽しみ、大衆にはあまり楽しい思いをさせてあげられなかったので、その埋め合わせもしているのです……

次に、アダムが彼らに扮して翠さんの所に現れた2つ目の理由とは、カクメイはいた仕方ないとしても、やり方があまりにひどすぎた、特に政権の上の方にいた7人の男達を成敗してほしい、とアントワネットとルイが前に懇願していたからです
それで、アダムは2人から預かってきた幻の気の剣と、三銃士風の帽子等を翠さんに渡しておいた……
(その小道具は、翠さんの丹田に溶け込んで元の形のない気のもやに戻ったが、使いたい時はいつでも念じると、幻の帽子や剣の姿で丹田から体の外に現れる)
それを未来に7人をお祓いする時に、使いなさいということだが、もちろん当時の覚醒していない翠さんには、何の事かわからない
ただ、他の神霊からのいただきものの剣と同類と、思った