エデンの園の2人目の番人、智天使ケルビムの事も、だいぶ以前に少しお話ししました
エデンの園の話ではいろいろ暗喩があり、
知恵の木=アダム (無形の智の気のもやだった)
知恵の実=イブ (無形の愛の気のもやだった)
知恵の木から実を取り出す=神様がアダムのもやから、小さなイブのもやを分離したこと
の他に、
神様は寝ているアダムから肋骨を1本取り出してイブを作った
=これも同じ、アダムからイブを分離したことのたとえ
エデンの園にある2本の木
知恵の木=アダム(智)
生命の樹=イブ(愛=生命の源だから)
神様は無事に残った「生命の樹」(=イブ) を守らせるため、園の入り口に番人を置いた
=アダムは地上で様々に変身して活動するが、イブは当面天界に寝かされ、守られ隠されていた
2つの番人、
回る剣=アダム
智天使ケルビム=イブ
という象徴、隠語になります
(アダムとイブに罪はないですから、番人として矛盾はありません)
智天使ケルビムは天使の中では熾天使に次ぐ第2階級ですが、天使は全てアダムが創作して昔から幽体で自演してきたので、階級や外見は、アダムが勝手に決めたものです
(位が上の天使ほど、愛の気が多く、それを羽にためるので、大きな翼を持っているとか)
しかし、彼は神様と相談の上、ケルビムのイメージを、まだその頃天界に温存されていたイブに当てはめることにした…
(あかん、述べきれん、次の記事へ橋渡しするわ、)
(まだ倒れんとは、大きなししおどしやな、……)
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