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氷月神示 解凍 その1924

国之常立神より皆様へ

昨日、「解凍 その1923」で私が解いた、「ヨハネの黙示録」の暗号の難易度、わかりました?
あまり私がすらすらと解いたので、当たり前のように思っていませんか?
念のため、最後の解答の部分の原文を提示します

第5章 第11~14節より

『さらに見ていると、御座と生き物と長老たちとのまわりに、多くの御使たちの声が上がるのを聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍もあって、大声で叫んでいた、
「ほふられた小羊こそは、
力と、富と、知恵と、勢いと、ほまれと、栄光と、
さんびとを受けるにふさわしい。」
またわたしは、天と地、地の下と海の中にあるすべての造られたもの、そして、それらの中にあるすべてのものの言う声を聞いた、
「御座にいますかたと小羊とに、
さんびと、ほまれと、栄光と、権力とが、
世々限りなくあるように。」
四つの生き物はアァメンと唱え、長老たちはひれ伏して礼拝した。』

昨日はこの文末から文頭へ向かって逆流しながら、時々漢字を選び、文中と同じ順に、逆さに並べて行きました (私の暗号解読法は、いつも必ず文中に出てくるのと同じ順番で、選んだ文字を並べていきます)

すると、
四光羊声造勢幾×2上御
=夜公妖精侵入告勢気負浄怨
となりました…
どこも手抜きはないですね
この逆流的なやり方で、第5章の、安倍晴明に関する3つの暗号を解いたということです…

(さらに同じ原文箇所を用いて、先日は並行して入れられている、異なる暗号の意味を解きました
その答えは、「その1898~1900」にあります)

しかし、まだこれで終わりではありません
もう1つ、別の暗号を第5章全体の中に仕掛けてあります
今までに私が試みたことのない手法で、解けます
すると、安倍晴明に関係のある人の事が、出てきます…
では
…まず、題材に使っている聖書は、「新約聖書 口語訳 詩篇つき」(小型本、1954年改訳、日本聖書協会発行) を用いていますが、この本の体裁は、1ページが上下2段に区切られています
従って、上段の文章の底部が、ページの真ん中の高さに来ます…
そこでこれから暗号用に拾う文字は、各行の一番下に来る漢字1文字だけを、選びます
もちろん、行の一番下がひらがななら、その行は飛ばしていきます
すると、どうなるか…



第5章の内、上段・下段を別々のものとみなし、各行の一番下を見ていって拾えた漢字は、
合計9個でした (上段に1個、下段に8個)
これらを文中と同じ順番に並べますと、

物族見目小ニ香民上
=牛勿(なか)増苦見目子似香民上
=失彼増苦 見目子似 香民上
=失彼増苦 見目子似 香口 2×跳ね横棒上
=失彼増苦 見目子似 過去2 跳ね良高 傍上
=失彼増苦 見目子似 過去2 跳ね良高 イ立引く一冠方上
=失彼増苦 見目子似 過去2 跳ね良高 板マイナス一冠方上
=失彼増苦 見目子似 過去2 跳ね良高 板零下 1冠勝た 上

意味だね
もうわかるかな、:
ファンの人々にとって、彼が出てこなくて失う(ロス)のは、苦しみが増す
彼は見た目は子供に似ている
過去に2度、彼は零下の板の所で良く高く跳ね、1位の冠を得て勝ったことがある
そして今は、さらに上を目指す

もちろん、これは安倍晴明を演じたあの人、北京オリンピックの北斗君ですね、
彼がオリンピックで晴明を演じたり、2回金を取ることを、アダム=キリストは二千年前にちゃんと見通していたのです…
(同様の内容の暗号は、わしが下ろした「日月神示」にも、ありますが)
…それで、晴明にゆかりの深い北斗君のことが、晴明と同じ第5章に暗号化されて入っているのは、別に不思議ではないのですが、(北斗君の事は他に、第8・12・21章に入っていることは、これまでブログで暗号を解いて証明いたしました、)
今回の解き方には特別な意味があります
各行の底部にある漢字を選んだことは、
漢字が底面に接触している=北斗くんが足を使い、水平な底面に接することを職業にしていることを、表します
暗号は、このように様々な意味を表すことができるのです……


(注:一般的に、リンクの氷の中の中心温度は、零下3度位だそうです)

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