氷月神示 他の暗号解読編 577

国之常立神より皆様へ

昨日は某県のキョウイク会館で県民集会が予定通り行われたそうで、後で参加された方の撮られた動画や中継録画を、書き手のヒヅキサンに、少し見ていただきました
…また、鋭い観察を行われるユーチューバーの方のご意見等も視聴いたしました
その結果、私の感じたことを述べさせていただきます…

まず、予測通り、会場の内部と外部とでは、集まった人々のモチベーションに大きな開きがあったようです
県庁内部の問題や、県知事選に関する不正等に人々は怒っていて、何とかその怒りを受け止めてくれる集まりを探していたら、県内の会館で集会が22日に開かれることがわかった
サヨク系の人々が企画したもので、普通は保守の人達は参加しないと思いますが、今回はみんな腹に据えかねていたので、積極的に参加なさったようです
当日多くの人が来て、集まった署名が1200名以上 (県外からの人もいたようです)
会場 (広い会議室のような所で、定員は200名) はすぐに満員になり、立ち見を入れて約600人、それでもおさまらず、会館の他の階の2ヵ所位のフロアに人々は分散し、モニターで会場の講演を視聴した
また、建物にすら入り切らずに、外の路上にも、沢山人があふれたらしい…(街角に沿って、一時は250mの列ができた)
このように盛況で、人々は不正に抗議する立派な気概を持ち、思いきってやって来ており、笑顔で初対面同士でも同じ目的で来ているから、話も合ったでしょう

ところが、内部の会場の録画を観てみると、サヨク系の定例集会の1つに過ぎないような、主催者側が、しごくのんびりして、だれた進め方で、講演のゲスト (市議や県議、記者など) はめいめい、思い思いに自身の考えを数分間ずつ述べただけで、テーマをまとめる人がいないようだった
(また、講演内容や進行上、非常識なミスも2つほどあったようです)
聴衆は、県庁や選挙で倫理や法律がないがしろにされ、2人も職員がなくなっていることに大変な憤りを感じて、日本の危機だと思いやって来ているのに、
肝心の主催者側に、思った程の危機感や緊張感が何もなく、いつも通りの惰性でやっているような、形だけ整えた開催の様子で、署名も単に選挙管理委員会に提出して抗議の証とし、それでだめなら総務大臣に提出するとのことだった
(初めのケイサツや地検に対しての激励…というお知らせの時の目的からは、ずれているようだった)
終了後、関連のユーチューブに寄せられたご意見など見ていますと、やはり
「行ってがっかりした」とか、「せっかく署名に来たのに…」とか、
「これが無駄にならないことを祈る」とか、ややマイナス的なご意見が多かったです
しかし一方で、「いろいろな人と知り合えてよかった」とか、「今後も諦めないで絶対がんばろう、」という意見も散見されました

…私としては、そうなることを予測していたのですが、(みなさんもそうかもしれませんね、) 保守とカクシンが大事な目的を共有し合い、上手に提携していくには、まだまだ心理的な隔たりがあるということです
何しろ、カクシンは愛国心を重んじておらず、保守派の人々は国の危機に真剣に立ち上がる人々だからです
しかし、カクシンとの違いを実際に行ってみて感じられたのは、その人々にとって大きな収穫だったでしょうし、同じ正義の念の人々が多いことにも、心強いものを感じられたでしょう
また、動画を通じて全国の保守派の人々が、普段知らなかったカクシンの人々の活動の一端を具体的に知れたのも、いろいろな意味で教訓となったことでしょう

さて、先日私は「解読編 573」にある「ヨハネの黙示録」の予言的暗号の1番目の解読で、

戦集砂多広徒陣営愛都囲

という文字を選び、このままで意味が通りますね、と言って字を他の字に置き換えずに放置しました…
しかし、本当は22日の集会の結果が出てから、次のように解く予定でした
すなわち、

戦集砂多 広徒 陣営 愛都囲
=戦集石少多 ま誰ム徒 陣営 愛都囲
=戦集席少多 まだれむ徒(=むだ) (以下同上)
=戦集席少多 まだれむ無駄 陣営 愛都囲
=(同上) 無駄 陣ツかんむり呂 愛都囲
=(同上) 無駄 陣付かん無理露 愛者おおざと囲
=戦集席少多 まだれむ無駄 陣付かん無理露 愛者大悟違
意味じゃ：
不正と戦うために、多くの人が集まったが座れる席が少ない
それに集会の内容は、まあ、だれていること、無駄じゃないか
この陣営に付くのは無理だということが、露(あらわ)になった
愛国者達は相手と考えに違いがあることを大きく悟った

ね？ これでよいでしょ

みな：お、お爺、何故最初からその答えを出さない！
参加者が集会に行く前に！
私：何でも勉強じゃよ
カクシンの実態とはどんな風か、たまには知るのもよかロウ
そして、見て聞いて、考えればよい
わしが先に答えを出したら、行く人が減ってしまウやンか、
(いや、減らないか、)
署名を出したり、県庁のそばの会館でこうして人があふれるほど集まるのは、周りへのアピールにもなるし、もちろん、ケイサツや地検もそれを把握して、国民の意志の一部として受け止めて下さるやろうから、大いに意味のあることじゃよ、

いいかね、人生に無駄な出来事は何もないんじゃよ、