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氷月神示 扁桃 その1323

国之常立神より皆様へ

(マンガとの類似や比喩の続き)

(4) 14才のエドガーは吸血鬼を退治しようとして失敗、大老(キング)ポーに無理やり血を吸われ、又大老の血を入れられ、吸血鬼の仲間になる
=神様はバラバラにいるサタン達をグループにまとめて祓いやすくするため、
アダムに命じて偽の大サタンに時折変身させ、サタン達のリーダーとして振る舞わせる
(アダムはその役がとても嫌いだが仕方がない)

エドガーが吸血鬼に変身=アダムが偽の大サタンに変身(演技)
大老ポーの濃い血がエドガーの中に入る=アダムは大サタンのふりをする

…嫌々吸血鬼になって初めは苦しむエドガー、
後にはその運命を受け入れ、常に孤独を感じながら冷徹に振る舞う彼の姿、
また妹の幸せを遠くから祈り見守る寂しい姿は、アダムともよく似ているのです…
なぜならアダムは心ならずも大サタンを時折演じ、冷酷そうに振る舞いながら、
一方では時々兜率天にいる妹のイブ=ミロクを訪ね、兄である正体を明かさずに、自分は四天王などに扮して彼女 (少年~青年の姿だが) にサタン退治のための特訓をしていたのですから…
彼は自分がサタンを演じる時の苦痛を、純真なミロクに会うことで晴らし、癒されていたのです…

どうです、よく似ているでしょう
二人の関係はこのマンガの兄妹と

さて、次に

(5) 異母兄のオズワルドが13才のメリーベルと出会い、初めは肉親と知らず親しくなり、恋の相談にも乗る

メリーベル=現代、翠さんに転生したイブ=ミロク
オズワルド=魂の妹の翠さんを陰ながら守り、指導や訓練をするアダム=キリストの霊

(6) メリーベルは (オズワルドの異父弟の) ユーシスと相思相愛になり浮かれるが、裏ではユーシスの母が激しい反対をしている
やがてユーシスが自殺しようとして事故死、メリーベルは大ショックを受ける
=翠さんはアダムの気の訓練の術に乗せられて気分の調子の波が大きく、偽の妄想に足を引っ張られたりして苦しみ、限界まで我慢して死にそうな気持ちを味わう

ハープの上手なおとなしいユーシス=おとなしい本来の翠さん (音楽が好き)
ユーシスにまとわりつき、邪魔をする母=翠さんを苦しめる、吐き気や偽の妄想 (アダムの気の術による)

ユーシスの母は過保護でたまらない
夫を愛していないので、外に作った美しい自慢の子を溺愛しているのだ
…その強い束縛感、払いのけても払いきれない執拗さが、翠さんが悩まされた、アダムの不快な訓練の術のうっとうしさ、強いしつこさと類似している

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