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氷月神示 扁桃 その1322

国之常立神より皆様へ

これで、マンガ「メリーベルと銀のばら」の物語は終わりましたが、その後ポー・シリーズの中では、エドガーとメリーベルの兄妹は養父母のポーツネル男爵夫妻と共に旅をし、時折獲物を探し、周りの人間の誰とも打ち解けない生活を送る
…19世紀の半ばには霧に守られた不思議な村に一族と共に住みついていたことになっています
それから19世紀の後半にある町に引っ越した時に事件が起きて、夫妻とメリーベルは医者に身元がばれて、「死んで」しまう
(ちりに帰ったということです)
エドガーだけが残り、新しく仲間にした同い年の少年と2人で、また孤独な旅を続けるのです…
(エドガーは妹を失い、ものすごく悲しんだ)
シリーズのお話は現代までいろいろ続くのですが、ではなぜそれらの作品群の中で、この「メリーベルと銀のばら」についての予言が、「日月神示」の中に暗号化されて入れられているのか…
それは、このストーリーやキャラクターが、私が今までこのブログで語ってきた仲間の、アダム=キリストやイブ=ミロクの様子とよく似ていて、神様が後世皆さんに比喩的に解説するのにぴったりだったからです

では、物語に沿って詳しく比喩をお話ししましょう
まず基本知識として、このブログでは、
古代に神様が2つの巨大な気のもやを作られ、後に魂の兄妹に改造された、という説
巨大な智恵の気のもや→アダム=キリスト (天使のような姿にされ、世界のほとんどの神仏を幽体で創作変身、兼務する 釈迦とキリストにも転生した)
巨大な愛の気のもや→イブ=ミロク (後に少年の姿に改造され、自分由来のミロクの魂も含む
サタン退治のため現代日本に女性として転生し、覚醒)

〈物語との類似点〉

兄のエドガー=兄のアダム=キリスト
妹のメリーベル=妹のイブ=ミロク

(1) 幼いエドガーと赤ん坊のメリーベル→裕福な家に育つが森に捨てられて、吸血鬼の老婆に拾われた
=大昔、天でアダムの気のもやの中に小さなイブの気のもやが入り込み、両者は仲良くしていたが、神様が誤解してイブを無理やり取り出したため、アダムが怒りそのもやの1部が低波動になり劣化
劣化したもやだけはずして地球に封じたら、無数のサタン (黒い山犬のよう) になった
神様は反省し、その後2人を魂の兄妹に改造された…

→つまり、仲良し兄妹のような2つの気のもやに悲しいトラブルが起き、余波でサタン達が出現してしまった
=幼い兄妹が捨てられて、泣いている現場に吸血鬼 (=サタン達) が現れた(=生まれ出た)

(2) 吸血鬼の秘密を知ったエドガーは大人になったら仲間になる約束をさせられる
=神様はアダムに将来、地上にはびこる全サタン達を退治することを命じられた
(その準備として、アダムが巨大な無形の神様の代わりに地上に行き、沢山の神仏を幽体で創作変身して演じ、人類がサタンに負けないように啓もうした)

エドガーとアダムでは悪に「加わる」か「退治する」かの違いはありますが、悪に深く関わる約束をする、という点では同じです

(3) メリーベルは何も知らされず、遠くへ養女に出された
=イブは天界でミロクの魂を入れ戻して少年に改造され、神様から教育を受け、やがて仏教で言う須弥山(しゅみせん)の兜率天(とそつてん)に、養子に出された
(そこでサタン退治の訓練を受けた)

ここまで、わかります?

つまり
吸血鬼の出現→エドガーが将来に参加する約束→メリーベルはよそにやられる
サタンの発生→アダムが将来に退治する約束 (準備する) →イブは須弥山に養子に出される

ですね

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