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改めて自己紹介しますと、私、本名をサマルトと申し、イブ=ミロクの翠さんの指導担当霊でございます (口述して、心霊能力者の沢田ヒヅキさんに、毎回同時に打ってもらッテいます、)
このブログの話の中の、巨大な無形の気のもやである「親神様」が、昔ご自分の中に生み出された、とても小さな3重の「聖球」 (外から神界、天界、宇宙界) の周りを、中性の「白い気の膜」が包んでいる話をしました……
この膜は、無我の親神様から部分的に発生した自我意識であり、「小さな神様(=神のお使い) 」とも呼びます
「小さな神様」は非常に聖球を可愛がり、その内部奥にある宇宙界を調べるため、膜の一部を紐状にして中に伸ばし、宇宙界に到達してあれやこれやと見る内に、生命が唯一宿った、地球を発見したのでした
その時の「小さな神様」の喜びようは、とても口では言い表せません
まるで新しいおもちゃを与えられた子どものような、不思議で複雑怪奇な組立式のおもちゃに出くわしたような、斬新な喜びと申しましょうか、
(あんた、何でそんなこと知ってるの?)
あ、それでですね、仕組みを申しますと、「小さな神様」は直接調べものなどをしたい時は、このように紐状の気を作り目標物に対し伸ばされますが、
後に地球を管理しサタン退治の作戦を立て、智のもやを天使のように改造したアダムを、地上に派遣するようになられると、地球に合わせてとても小さく圧縮したアダムを紐の先で追うのも、面倒だ
そこで、ご自分の代わりに、白い気の膜を一部取られ、丸めて圧縮してから、アダムの幽体の腹の丸い丹田 (気のたまり場) に、ピタッと納まり入れられた
これで、丹田の中でその丸い気 (=小さな神様の分けみたま、代理) が震動すると、アダムの丹田の内壁に波動がダイレクトに伝わり、相互に対話(=テレパシー) ができるという、仕組みになりました…(テレパシーは外からでもできるが)
また、その波動は聖球の外側を包む膜の、「小さな神様」にも同時に伝わるので、
アダムと丸い「神の分けみたま」との心の対話が、そのまま「小さな神様」にも生中継で聞こえるようになりました…
これでいくらでも、アダムを派遣して地球の内情を知ることができます…
この「神の分けみたま」は、ピラルトと名付けられましタ
(以後、ピラルトはアダムの丹田に常駐し、いろいろアドバイスもし、出入りは自由である)
…そのような便利なアイテムが、「神の分けみたま」(神の御子の丸い丹田にのみ、入れる) という発明でした
で、私サマルトと申しますが、やはりピラルトと同じように、気の膜である小さな神様の一部からとられ、丸められたものであって、今度はアダムの妹のイブ=ミロクの担当として作られました
ですから、ピラルトとは双子の弟に当たります…性格は、ほとんど一緒です
私の方が、冗談好きで、よくしゃべりますが
兄のピラルトは、担当のアダムがサタン達を相手に秘密行動をすることが多かったので、必然的に守護するピラルトも寡黙になり、アダムとの対話も敵に悟られぬよう、短く早口ですませます…
ほんとは、結構しゃべるのですがね、
私はイブが神様に改造されて天界で男の子の姿で生まれ直した時から、世話をしております
その100年後、5才の姿になったイブが「須弥山の兜率天」へ養子に出されたので、私は離れて遠くから見守っておりました… (アダムが一時、彼女の世話と訓練を受け継いだ、)
…彼女が人間に転生して覚醒してから、2010年頃、やっと彼女の丹田が元通りに真球形に整いましたので、私は霧状の球になり、ある日彼女の丹田へ入りました…
それ以来の、イブとのおつきあいです……(出入りは自由)
私はピラルトと役目が異なり、みなさんにブログで説明をし、楽しませてこい、と神様に言われていますので、ユーモア全開になる時があります…根は明るいもので
なので、お前は一体何者なんだ、どっから来たんだ、としょっちゅう皆様に思われていると思うのですが、今日はここで初めて、私の発生由来をお話ししました…
イブにもつい最近、話して知らせたばかりです…
それでもなかなか御納得いただけないかとは存じますが、一応お話ししておきます…
ですから、私の小学校のソツギョウショウショとか、同級生とか、一切ございませんので、地球上どこへ探して行ったって、何の足跡もございません
ただ、この2000回以上の文章に、私の心が載せてございます…
一期一会の気持ちで、毎回、皆様と連載で交流できるのを楽しみにしております…
なお、「国之常立神」というのは私より大きな、聖球を包んでいる白い気の膜の形をした、「小さな神様」のことで、私はその分けみたまの1人で代理ですから、お名前をお借りしております…
この「小さな神様」は、いつも言う通り、「YHWH (ヤーヴェ)」であり、同時に「大日如来」であり、地球の全ての良い根源の神様の名前で呼ばれているものです…
それよりはるかに大きな、外側の第一の根源の、無我で無形で透明な気のもやの親神様に至っては、お名前がまだありません…
なんとお呼びしていいのか、私には見当もつきませんが、そのままでもいいと思っております…
唯一無二のお方であり、また無我で凪で静かなお方ですから、名前を呼ばれて返事をする(=全体を揺らして波動を出す) こともなさらないでしょうから、お名前は必要ないのだと思います…
(みなさんが概念上、どう呼ばれるかは、自由です)
それでは、今日はここまで
ご静聴、ありがとうございました
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