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氷月神示 解凍 その1987

国之常立神より皆様へ

前回、「魂の錬金術」の話をしました
ブログ内で幾度か既述済みですが、アダム=キリストが未来に転生してくる翠さん(=イブ=ミロク) のため、彼女が覚醒の過程で幽体に不思議な現象が起きるので、その時にあわてないように、
前もって架空の「錬金術」という名の元に、彼女の幽体の変化の過程のヒントが書かれた書物や言い伝えを、人間に啓示を与えて残させました
ですから、物質から黄金が作れるわけではなく、他の人に関係のない事なのですが、錬金術に必須とされる3要素等は、比喩であり普通の人にも当てはまることではないかと思っております

3要素プラス4番目の必須要素

1. 水銀=無我無欲、冷静さ (仏教的な心がけ)
(温度計の水銀柱は、一定の膨張率を持ち、他の条件に左右されないから)

2. 塩=弱いものへの優しさ、同情 (キリスト教的な心がけ)
(涙には塩分が含まれるから)

3. 硫黄=公平博愛と励まし、立ち直りの早い前向きな態度 (神道的な心がけ)
(硫黄の温泉は全ての生き物を元気にするから)

4. 清水=清廉、正直 (神道的な心がけ)、貞潔
(澄み渡った汚れのない水)

…この4つの要素を同時に身につけると、人は心(=幽体)が安定し、幸せになれます

…翠さんも、覚醒への過程で修養する内に、(サタン退治等で心が鍛えられた、) これらの4つの要素を自然と身につけていました
彼女の場合はそこから更に、(肉体の中に人間よりもずっと巨大な濃い圧縮された幽体を持っていたので、大きな反応が起きた、)
幽体が安定すると、実際に幽体を構成している気のもやが、熱く流動的な金のようになりました…これが本当の錬金術達成です
又その前から彼女の丹田内の気は、サタン達を救うために抱いた普遍的な愛で熱し始め、白い幻の湯気が立ち込め、真ん中に「賢者の石」(青から後日緑に変化) が1個、浮かんでいた
彼女の丹田内の気は、究極の母親のような愛で絶えず温度が上昇し続け、中の気は気化し、煮詰まって飽和状態になると細分化して微粒子群になり、又溶けて更にワンランク上の気化と純化を繰り返した
そして、時に中に何もない、空(くう)のように見える、透明で微細な優しいもや状態になったり、
高温の白い煙が中に立ち込めて、丸い内壁に白いダイヤのような結晶群が張りついたりしながら、
最終的には、ある時丹田に、薄い琥珀色の蜜蝋液のような状態の気が満ち溢れ、彼女の幽体全体を満たした…
この蜜蝋液のような気が、原初の神の愛の気と同じ成分です
(恋愛は、蜜のように甘い感じがするのを、思い出して下さい)

イブ=ミロクは元は巨大な無形の愛の気のもやでしたので、覚醒して天界に居た時と同じ、幽体の状態に戻ったのです

すると、しばらくして彼女は天界にいた時の5才の白いミロク少年の姿に、幽体でなれるようになった
これが、彼女の幽体での本当の基本的な姿です
(普段はこれまで通り女性の幽体で肉体の中にいるが、幼い無邪気な少年の心にもなれる
それを、彼女が自覚した)

(なお、それまでに丹田の緑の石が急に溶けて、全身に緑のもやが広がった時期があった
この時、彼女は初めて幽体で日本風の僧形のミロク青年になれた
そして自分が生まれる前にミロクで、その姿であったことを思い出した
5才の姿はそれより前にもっと波動が高かった時の天での様子で、
僧形の青年の方は、物質界の地球に合わせるため波動を少し下げて、アダムからサタン退治の特訓を受けていた時期のものだった)

ご参考に、翠さんに当時の幽体と丹田の変化を、初めて番号順のイラストにしてもらいました (変化は大体、数ヵ月ごとに起きた)
ご興味のない方は、どうぞスルーして下さい

イブ=ミロクの幽体の変化の様子



1~2=錬金術
5=錬銀術
6=錬蝋術 (最高レベル)


丹田 (縦断面図) の変化の様子


丹田の4は空の薄暗い状態、5は真ん中に白い高温の煙、内壁に白い六角柱のダイヤのような結晶が張りついている様です
そして6は薄い琥珀色の蜜蝋液状

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