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では、「その1984」に続き、今度はガンダム最新作、「水星の魔女」の登場人物達と、ミロクの翠さんや仲間達との間に、何かしら共通点があるかやな
前回、私は翠さんが覚醒に至るまでの過程で、その幽体とおなかの丹田が大変化した、と言いました
(ブログの前半の第2部で様子を詳細に既述済み←「解凍その1905・1907」を参照)
彼女が毎日サタン達のお祓いに明け暮れていると、彼女の幽体の丹田にある気のもやが、慈愛の心で強く熱して白い湯気状となり、一時は中に緑の縦楕円形の気の結晶(=錬金術で言う「賢者の石」) が1個浮かんだ
又、彼女の幽体が流動的な金になった
これが、古来からアダム=キリストの霊が人間に広めておいた、謎の「錬金術」の実相である (本当は物質から黄金を作るのではなく、魂=幽体を黄金のように柔軟で、永遠に安定した状態にすること)
その秘訣は「無私博愛」になることで、その人の幽体を構成する気の粒子群が、均一な密度に並び変わる (博愛とは、どこにも偏らないことだから)
すると、心=幽体が非常に安定する (気の各粒子は自立自転していて、安定すると直立自転し、きれいにコマのように回り続けられるのでロスが少なく、疲れない)
反対にエゴイストで何かに執着の強い人だと、幽体内の気の粒子群に濃い偏りが生まれ、そこが黒く重くなる
自転する気の各粒子も、周りに寄りかかろうとし、直立せず傾いて、絶えず軸がぐらぐらし、不安にかられたりいらいらしやすくなる
これを改めていくのが大事
で、翠さんの場合は極端で、天界ではアダム(=智恵の気のもや) の妹のイブ=ミロク(=愛の気のもや) であり、非常に大きな幽体を持っているから、(人間の肉体に超圧縮して入っている)
人よりだいぶ濃い幽体なので、徹底した無私博愛になるといっそう強い気の力を発揮し、覚醒に至る幽体の変化も、激しいのである
…「錬金術」のことを別名「ヘルメス学」と言いますが、ヘルメス=水星ですから、
「水星の魔女」=ヘルメスの魔女=ヘルメス学の魔女=「錬金術の魔女」
と考えれば、
まさに「魂の錬金術」を世界でただ一人修めた体験のある、翠さんこそが、
実在の「水星の魔女」的な者?を名乗るにふさわしい?かもしれません
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