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氷月神示 解凍 その1542

国之常立神より皆様へ

さっきの第1章の話の続きですが、
「7つの星」は、「イブの御使(=使者)」、つまりイブ=ミロクの翠さんの、大きめの分けみたまである、大ヨハネのことだと、わかりました
すると、使徒ヨハネ (→大ヨハネとは別、) の所へ語りに来た天使 (=アダム=キリストによる変身)は、右手に7つの星を持っていたので、
「アダムが大ヨハネを手中にしている」、という意味になります
もう一度この情景を整理すると、

天使=アダム→ 7つの金の燭台の間に立つ
=イブ=ミロク (天界で待機中) の事をこれから話したい、という意味
→右手に7つの星を持つ
=イブの大きめの分けみたまである大ヨハネを、指導中であるという意味

…この、アダムが大ヨハネを指導中、とはどういう意味でしょうか
わかりますか?
実は、大ヨハネは人よりはかなり大きな幽体を持っていると、私は言いました
富士山にも無形の気のもやとしてかぶせられるのですから、そうですね…
彼は、フジヤマの精霊のようなものだったのです……
みなさんは、霊峰と崇められる富士に、大ヨハネの雄大君が、そんなにふさわしいのか、と思うでしょう
彼は素直な人で、同じ幽体の気質を持ち、彼の母体である翠さん(=イブ=ミロク)よりははるかに整った心を持っています
それは、神様に改造されて幽体の男の子の赤ん坊の姿で、天界で生まれ直させられた頃の、イブの気質そのままなのですが、
イブ本人の方はその後、徹底してサタン退治のための特訓を受け、地上に生まれてからもやたらと
人の悪行を理解せねばならない訓練を受けたので、多少ひねくれたと言いますか、
従来の彼女の中にはなかった、猜疑の心、物事の裏を探して見る気持ち、情に流されず厳格に邪気を祓える気持ち、 冷淡客観的に物事を見る気持ち、全く隙を作らず油断せずに対処する気持ち、
良いことのためなら自分は泥をかぶってもいい、という開き直ったような自己犠牲的な気持ち…などを持つようになり、ある意味一筋縄では行かない、女性になりました
純心無垢だけでは、悪を祓えないのです
かといって彼女の根幹にはやはり純粋さがあり、どんなにお祓いの時に邪気の泥をかぶっても、それが彼女の幽体の中に染み込む、ということがなく、全てはじき返し、浄化してしまうことができます……つまり清らかにしてしたたかさを身につけた、ということです
…これは、知的な面を武器とするアダムにしても、同じような事ですが
彼もまた、根幹に清らかさと策略を駆使する抜け目なさとを、備えています……
彼の場合、時折大サタンに変装してサタンの群れの中で彼らをだます芝居までしていましたから、なおさらですが

さて、大ヨハネは無形の気のもやの姿で富士山に古代から長年寝かされていたが、ただ寝かされていたわけじゃない
神様にはある計画があった
大きな彼の気のもやから、更に小さな分けみたまを12個取り出して、日本と世界の各時代に人間として転生させ、神様の思惑を実現させる、そういう役割があったのだ
神様はエコな思想の持ち主で、一旦作った人間の幽体=魂はどこまでも悟るまで何回でも地上に人として転生させるのだが、
特に整った幽体で使いがいのある場合には、特命を与えて転生させて従事させる
…それも何回も繰り返す
例えば、記憶を封じて導師のエディに転生させられ、又改心してイシヤを弱める役割を果たしたパウロを含め、キリストの弟子達等はみな、何回か転生して歴史上の人物になっている、というのが我々仲間での認識だ…
弟子達が悟りを開いたからと言って、天国で休んでいては、もったいないというわけだ…神様にしたらね、
そういうわけでイブ=ミロクの双子の弟格の大ヨハネも、ご多分に漏れず、たとえ富士山で寝ていて清らかな気を山に振りまいていても、その小さな分けみたま達は、時代によっては取り出され、人間界で活躍して、死ぬとまた無形の気のもやに戻され、大ヨハネの本体に溶け込ませられた…
12人の名を挙げてもいいのですが、(その内の1人は市井の人、)
ここでは1人だけ、申し述べます
キリストの弟子の、ヨハネです…
なんだ、大ヨハネと同じような名じゃないか、と思われたかしれませんが、区別するために本体には大の字をつけています…
そして、弟子のヨハネは特にキリストに気に入られていたらしく、「主に愛された弟子」との異名を持ちますが、無理ないことで、
もし彼がイブ=ミロクの大きめの分けみたまの大ヨハネから取られた、小さな分けみたまなら、イブの甥か孫のようなものですから、アダム=キリストから見ても、甥みたいなもので、情として、つい可愛く思うのは、自然ですよね…
できるだけ、みんなと平等に扱うようにしていたとしても、
そして、本ブログに併設された同名の氷月神示の「銀雫の97」~「白雪の98」でアダムが来て、シャルル名で当時の回想の前半を述べています…
ゴルゴタ関連が載っている、シャルルの話の後半は、現在のブログの方の、22年5/1 「白鹿75」から、しばらく語られています…

アダムは弟子のヨハネの持つ特別な潜在力を知っており、(大ヨハネの分けみたまですから、気の力が強い、) 彼とは密かにテレパシーで交信したり、気の術を教えたりして、
ゴルゴタの後にも色々トリックを行わせて協力させていました…
(という説ですね、)
そんなわけで、天使の姿のアダムの霊は、ヨハネに黙示録を語って書かせたが、
富士山にいる大ヨハネの幽体をいつも監督しており、
又その小さな分けみたまであるヨハネの心も掌握し、指導していたので、文中では
「天使(=アダム) は右手に7つの星(=大ヨハネのこと。中にヨハネも含む) を持っていた…」
と表現される訳です…

(小見出しが「銀雫」や「白雪」の記事へ行くためには、22年5月の「白鹿の86」をどうぞご覧ください)

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