見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 解凍 その1705

国之常立神より皆様へ

この話、ブログでするの、少なくとも3回目じゃないかなあ
毎回、少し言い方を変えていますが、内容は同じ
…翠さんは居間に正座して定石通り、清めの気のもやを念じて丹田から出し、アダムの演ずるサタンを急いで包もうとしたが、部屋の中ですばしこく逃げ回られた
いくら包んでも、もや(=結界) を閉じる寸前に、するりと抜け出られる
やっと包んだと思ったら、中に入っていたのは身代わりの式神だったりした
(アダム=キリストは妹のイブ=ミロクの翠さんより、本来幽体の体積が100倍あり、気の力がとても強くて上なので、逃げられて当たり前なのだが、覚醒していない彼女は知らない)
アダムは神様のシナリオ通り、動いた
部屋の中で戦ったが、二時間たってもちっともつかまえられず、翠さんはこんな強い相手は初めてだった
しかし、彼女はあきらめない
あきらめたらとりつかれて、精神の死を意味する (と、彼女は思っている)
一方、アダムは彼女を翻弄しながら、自分がふだん見えない姿で指導してきただけあって、彼女は立派に戦っている、と思った
逃げない、正攻法で戦う、慈悲を重んじる、常に冷静である、油断しない、謙虚、注意深く相手の行動を観察する、フェイクの技にひっかからない
これらが彼が技以外に翠さんに伝授した心がけだった

…アダムは一度、サタンの姿からうす白い、しけた感じの天使の姿にわざとなった
俺は昔は天使だったが、こんなに罪をおかしてしまったんだ、と言わんばかりに黙って、床に幻の白いカードを沢山カルタのように並べていき、翠さんに見せた
(カードが罪を表しているつもり)
翠さんには、彼の言いたいことがわかった
それでいつも他の邪霊にするように、
「天国へ行き神様に心から謝れば、きっと許して下さるよ
そして天国にいる、あなたが困らせた人たちにも順番に謝って回って下さい
彼らのために何か償いをするのもいい
そうしたら、絶対許してくれるし、大丈夫」
と、懸命に心で呼びかけた
すると、アダムの天使は黙って立ち、カードを消し、又サタンに戻り戦いが始まったので、翠さんはなんだと思った
…しばらくするとお昼時になった
何か、食べないと……彼女が思っていると、サタンは部屋の隅にじっとうずくまった
そのまま動かないので、これ幸いと彼女は台所に行き、冷凍のり巻き?を取り出して解凍した
そしてテーブルにつき、腹が減っては戦はできぬ、と思いながら、今の内にと食べた…

みなさんは、何故サタンが動かないのか、わかりますよね
これは本当のサタンじゃないから、彼女の魂の兄のアダム=キリストの霊の変身で、心では彼女を大切に思っているから、食事をする時間を与えたのです…
これと同じ理屈で、アダムはサタンとして導師のエディに、戦いを始める初日に相談を受けて、夜は戦いをするなと釘を刺した
エディは不満だったが、アダムのサタンは、お前とあの女とどちらが世界一強いか、公平に決めたいから、女が寝ている時は、ハンデがあるのでやめろと告げた
これなども、翠さんを睡眠不足にさせないための、アダムなりの配慮ですね…
そんな理由とは、エディは露ほども疑わず、オソロシイ?マスター (ご主人様?) の言うことですから、不承不承従った

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事