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今、本物の弥勒の生まれ変わりの日本女性が、気の術を身につけ、いかにイシヤ (「日月神示」内の用語、ネットにあり) の導師と戦って勝ったか、という過去に実際にあった話をお話ししています
我々は、宇宙よりはるかに大きな親神様から、障害が取れて良い時機が来たので、人類へのお詫びをしたいのと、隠されていた事の開示をするように頼まれて、ご報告に参りました
使者の私がかつて「日月神示」や続編の「大日月地神示」で語ったことの内、今まではっきりと言えなかったようなことを含めて、このブログでは沢山、明かしています
できればブログの最初から通して読んでいただくのが理想ですが、めんどうな方はどうぞつまみ読みして下さい
(ブログの「その14~白鳳の13(=その813)」は、「白鹿の86」を参照のこと)
なお、私の口述の書き手の沢田ヒヅキさんには数年前からお世話になっております
彼女は関西人で、教育関係のアルバイトをしたり、事務所勤めの経験があります
心霊能力に優れているので開発し、幽体離脱を体験させて、私の言葉を逐一聞けるようになってもらいました……
まじめな人なので助かります…
では続きにまいります
導師のエディは全ての手持ちの邪霊を失うと、最後に頼る大サタンに願い、翠さん(=イブ=ミロク)の所へ行ってもらったが、このサタンは実はアダムのひそかな変身だった
彼は、この時を待っていた
数万年?前から時折偽の大サタンを演じていた彼には、神様の命令とはいえ、この役目は苦痛でしかなく、早く切り上げたかった
…それには、魂の妹のイブ=ミロクが人間(=翠さん) に転生して覚醒し、自分を倒してくれるのを待つしかなかったのだ
…そしてトリックを行った
彼はサタンのふりをして翠さんの前に現れると、じっ……と、にらみ上げた
彼女から見ると、突然居間のテレビの手前に、うす黒い、大きな顔の山犬みたいなものがしゃがんで現れ、じとっと陰険な目で見ている
まだ、サタンというものを見たことがなかった彼女は、これも邪霊の一種かと、思った
ただ、これが最後に来た邪霊だというのは、なんとなくわかった
…アダムは動かずに幽体の犬のような顔だけをひとまわり大きくした……それは、彼女をもっとよく見ようとしているポーズだった
数万年前、彼はサタン達を欺くため、白い熾天使ルシフェルを演じ、その時守護していた少女サモルエ(=イブ=ミロクの小さな分けみたま) をひそかに愛してしまい、苦しんで波動が落ち、サタンになってしまった大演技をした……
それで、サタン達は彼が堕天使なのだと信じ込んだのだ
…以来、アダムは時折大サタンのふりをしては彼らの前に現れると、ベルゼブルと名乗り、リーダーになった
…今、彼はベルゼブルの役目から昔の天使のルシフェルに戻る演技を、しようとしていた…
アダムのサタンは、昔愛した少女のサモルエの魂が、死後天に行き、今は目の前にいるイブ=ミロクの本体(=翠さん) の中に小さく溶け込んで融合しているのを見つけたふりをした
そして、わずかに喜び感動した
(翠さんにはわからなかったが)
彼がサタンなのに、これから戦う相手の人間の女性に心奪われ、弱みを見せた、という演技を遠くから見守っている他のサタン達に見せておく必要があったのだ
彼らは驚いて、ベルゼブルを見ていた
親分が、動揺している……あの、冷酷無比?に思える親分が……?
そして翠さんと、アダム扮するベルゼブルの決戦が始まった
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