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氷月神示 他の暗号解読編 75

国之常立神より皆様へ

…それで、「ヨハネの黙示録」の第9章に、昨日述べたお医者さんのケンジくんについての予言暗号が何故入っているかというと、むろんイブ=ミロクの翠さんとの関係からですが、
数字的に言うと、彼は前世ミヤザ○ケンジですから、
「銀河鉄道の夜」→「銀河鉄道999」で、「9」に間接的にゆかりがあり、
それでアダム=キリストが「第9章」にケンジくんのことを暗号で入れたのではないかと、私は思ッております…
そして、「銀河鉄道999」の作者は松本零士さんで、第10章には松本さんの作品である、「巻き毛のロン」についての予言暗号が、少し入っております……
このように、アダムは隣り合う章が意味的に関連し、つながるようにしております…

さて、第10章に行く前に、第9章の暗号関連で登場した、アダムの仲間になった松田さんについて、もう少し詳しくお話しします…
彼は音楽関連の仕事をしていますが、ある時翠さんと意志を疎通する機会があった
今から10年以上前、翠さんはある公演を見に行った
座席は真ん中より前寄りの左手だった
その時、彼は舞台上に出ていて、出番が少なく一人孤立した場所にいて目立たなかったのだが、
突如数十メートル離れた客席にいた翠さんと目が合った
信じられないでしょうが、神様のお引き合わせです
彼は客席を見渡していたが、ふと視線が翠さんの所でぼんやり止まり、それから彼女に焦点が合ったのです……
翠さんは気がつき、
(はっ!こっちを見たはる!こっちを見たはる!)
と、ドキッとした
彼はそのまま驚いたように動かない
(演技上、じっとしていればよかったので)
それで翠さんは、思わず、
(お願い、私を見て!私を見て!)
と心で叫んでいた…
初めて見た演者で、自分でも何故叫ぶのかわからない
しかし、心が通じたのか、それから彼は1分少々 (もっとかもしれない、) あっけにとられたかのようにじっと、彼女を遠くから見つめていた……
その時2人の間の空間が、劇場の闇の中で、暗い水平のもやの回廊のように浮き上がっているように見えた…
翠さんは、他の観客に合わせて時々拍手をしていたが、目は彼から離さなかった
しかし、さすがに余り長く見つめていると失礼かと思い、1分ほどして顔の角度を変えたが横目ではずっと彼を見ていた…
松田さんから見ると、彼女が視線を外したととれたかもしれない
やがて、彼は我に返ると、自分のいた位置から後ろへ少し動かなければならないので、決まり悪そうにゆっくり下がった…
その後も、別の場面で彼は出ていたが、もう目が合う、ということはなかった

みなさんは、これをどう思われますか
訳を説明しよう
今から2500年前、インドで翠さん (天界では巨大な愛の気のもや) から取られた、小さな分けみたまのミロク青年と、彼とは釈迦の弟子同士で親友だった
同じバラモン出身で気が合ったのだ
しかし、松田さん (テーマッセという) は、ミロク青年を好きになってしまい、悩んだ末自○未遂を起こした (ミロクは彼を親友としか思っていなかった)
彼はミロクとクーメルン (これが、ケンジくんの前世) と、釈迦に助けられ、一命を取りとめると、釈迦の命令で遠くの町へ修行に出て二度と帰らず、そこで高僧となった…
そのような経緯が前世であったので、初めて会ったにもかかわらず、2人は強烈に惹かれ合ったのだ
それで翠さんは不思議に思い、帰宅後パンフレットを取り寄せて、彼の名前を知った

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