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氷月神示 他の暗号解読編 74

クニノトコタチノカミより皆様へ

「ヨハネの黙示録」の第9章は、ここまでです
暗号を解くと、ある医者と翠さんの交流がわかると思います
その後、どうなったか
以前にお話ししたと思いますが、先生はその後も翠さんの症状に疑問が山積しているため、治療の時に集中力がなくて調子が出ず、ある時、大きな失敗をしてしまッた
別に実害はないのやが、夏の暑い日、疲れてボウッとして、彼女の歯の点検中にふと手が止まった
見ていた神様とアダム=キリストの霊の仕業やが、茫然自失みたいな、感じにされたのやな…
翠さんは、あれ、先生、手を止めないで下さいよ、と思い、まもなく彼は我に返った
それからの先生は失態を隠すため、大急ぎで仕事を終え、翠さんが帰った後、悩みに悩んだ
途中で仕事の手を止めるとか、自分でも信じられなかった
もしかして、患者さんの信頼を損ねたのでは?!
だが、翠さんはなんとも思っていなかった
元々寛容な性格で、人が失敗しても、まあまあ、気にすることないですよ、と思えるタイプや
それで次回行った時も、先生の悩みとは裏腹に、彼女が今後も来たいという態度を示したので、先生は安堵した
…その後、先生が別の悩みを抱えていると、アダム=キリストの霊が魂の妹の翠さんに幽体離脱をさせて、彼女を弥勒菩薩の仏像の姿に変身させ、彼の夢の中に現われさせた
そして、翠さんは弥勒の姿で2度程彼の相談に乗った
やがてある日の夜、
アダム自身も翠さんの弥勒とやって来て、先生を初めて幽体離脱させ、キリストの霊が本当に見えるようにした
すると先生はキリストと弥勒を前にして激しく動揺し、自分はおかしくなったのではないかと言い出した…
アダムはすかさず、もう一人の覚醒させたい仲間を幽体離脱させて、先生の所へ呼び込んだ…
その人は、アダムの片腕となったパウロ(=イシヤの導師のエディで改心して仲間になり、幽体離脱もできる) が、しばらく前からアダムの命令で幽体で行って働きかけていた相手で、
音楽関係の仕事をしている人だった
仮に松田さんとしよう
松田さんも初めて幽体離脱させられ、勢いよく空を飛んでくると、先生 (ケンジくんと呼ぼう) のそばに飛び降りて、前のめりに転んだ
アダムは2人を前に、仲間になれと言い、説明をしたので、2人は互いに話し合い、なんとか安心して、承諾した……
以来、2人は時々仕事中に、アダムの霊からいろいろ邪魔されても平常心でいる特訓を受け、8ヶ月程して、合格をもらッタ…
(平常心や無欲は、仲間にとって必須の、身につけるべき項目です)

…ケンジくんは元ペテロで、松田さんは元小ヤコブなので、前世までに人格的に修養できており、幽体離脱も補助を受ければすぐに会得でき、訓練にも比較的早く合格できたのだ
(パウロはイシヤにいたので、アダムによる訓練で悪い癖を払拭するのに、3年ほどかかった)

というわけで、ケンジ先生は翠さんとの出会いをきっかけに、思わぬ運命となり、しかしやがて自分がペテロであると思い出すことになる……
また、ケンジくんと松田さんは、今までに数回転生しており、
(わしらの説ではキリストの弟子達は、数回ずつ転生しています、
そして以前に日本にも生まれたことがあるし、歴史上の人物達にもなっています)
2人は釈迦(=アダム) の弟子で、同じ弟子のミロクとは別々の時期に親友同士でした
そのような、深いゆかりがあるのです…

なお、特に信じなくてもかまいませんが、
ケンジくんの前世には例えば、イッ○ュウゼンシ、そしてミヤ○ワケンジがあると思っております…(だから、仮名をケンジくんにしましタ、)
また、松田さんは前世がサイ○ョウホウシ、タカヤマ○コンなどですね…
一応、お知らせしておきます……

それで、不思議なケンジ先生の体験はこれで終わりますが、彼は患者の翠さんとは直接このような話をしたことは一度もないし、ただ互いにアダムを通じて仲間、友人だと思っております…
他にもその後アダムが覚醒させた仲間達が20余名おり、一時はみんなで幽体離脱をして、翠さんの家に短時間集まったことも何度かありますが、近年はありません
…また、今春、翠さんがミロクの役目を終えて降りたので、仲間達の中には疎遠になった人達も多いです…しかし心ではみんな、アダムを中心にまとまっており、この世が良くなるのを見届けたいと、願っております…

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