ですから、一言で言えば、アダムが昔釈迦やキリストに転生して演説し、人々を明るく照らした太陽だとすれば、アダムの魂の妹で、イブ=ミロクが転生した翠さんは、あくまで彼の陰に隠れてサタン退治を手伝う、月のようにひそかに光る役割だということです
サタン達は人間の女性に興味を惹かれるので、どうしてもイブは、おとりになれる女性に生まれる必要があった
なおかつ、サタン達の出す欲の悪波動をはねのけられるように、神様は、彼女の中に純真無垢で中性的な5才の男の子の心を埋め込んだ
(その男の子は、イブ由来の小さな分けみたまで、インドで釈迦の弟子のミロク青年に転生した後、死んで5才に戻され、イブの中に融合された魂です)
そして、彼女は生まれるまで仏教でいう兜率 (とそつ) 天などで、サタン退治のための気の方術、武術、仁愛の心を、アダムが時々四天王に扮して行って、訓練した…
このように、万全の準備をして、イブ=ミロクを地上に下ろしたのです…
一方で、アダムはイブが来るまでの間、最終目的は2人で地上の全サタンを祓い、人類を幸せにすることなので、沢山の準備をした
まず、親神様の命令で、人間達が見えないサタンにだまされないよう、神様を敬わせ、道徳を身につけさせるために、アダムは世界各地で幽体でいろいろな神仏に創作変身し、道徳を説いて回ったり、神の実在を教えたりした…
それから、サタン達がバラバラに居すぎてとてもつかまえにくいので、アダム自らが偽の大サタンに変身し、彼らに団結して神と戦おう、と吹聴して回り、できるだけ幾つものグループ化を図っておいた……後でイブが来たら、2人でまとめて祓いやすいようにするためだ
そしてアダムは釈迦とキリストにも転生し、人々に実地に布教もした…
ここでおわかりと思うが、神様の最終目的は全サタンを祓うことであって、アダムが釈迦やキリストに生まれて演説したのは、未来に助っ人のイブが来て、全サタン達のお掃除が済むまでは、みんな、どうか辛抱して待っていて下さい、サタン達にだまされないように、気をつけて身を守っていて下さい、という意味の広報活動なのだ…
つまり、これが本筋ではなくて、サタン退治の活動こそが、本来の大目的だったのである
…しかし、それは人に見えるわけではない…また、翠さんがお祓いをしているところをもし人に見られたら、人は彼女を信ぜず、やめなさいと言うだろうから、絶対知られてはいけない……
このように、翠さんの担った宿命というのは、どこまでも目立たず、陰で使命を行う存在だということです……
私共の説では、アダムは最初から、自分が再び転生するつもりはなかった
いつ来るか、サタンと手先の悪者達が、見張っているからです…幼児の内に見つかったら危い…
代わりに、神様は隠し球のイブ=ミロクを用意され、絶対に生まれることをサタンや悪者達に知られないように、フェイクの限りを尽くさせた…
だからアダムは釈迦として、弟子のミロクが56億7千万年後に (インドに?) 生まれて来るだの、キリストとしては、自分が未来にまた再臨する (中東か欧米に?男性として?) ように、みなに思わせた……だから、誰も極東の田舎の、小さな島国である日本の女性に、注目しなかった
けれど、このブログで解明したように、例えばキリストの下ろした「ヨハネの黙示録」には、イブの翠さんの条件にぴったり当てはまる人が未来の3月3日に生まれて、魔物を祓うとか、彼女が2人の偉人を尊敬することが、克明に暗号化されて入っていましたね…
また国之常立神が下ろしたと言われる「日月神示」にも、同様の内容の暗号が、同じ手法で沢山入っていました…
そして釈迦が予告した、ミロクの現れる場所は、「東海の鶏頭城」ですが、「東海」は日本という説があり、私は「鶏頭城」とは、京都御所だと解きました
実際に翠さんが昔、御所の近辺に住んでいたことを表す証拠も、沢山、このブログ内で示しています…
その他、神道に千年以上前から伝わる「ひふみ祝詞」の暗号をブログ内で解くと、まさに翠さんとしか思えない女性が兄の訓練を受け、やがて邪魔をする男 (導師) と戦って勝ち、彼と和解し、良き世ができる礎となることが驚くほどはっきりと、簡潔に描かれていました…
このように、有名な予言のどれをとっても、暗号化されていますが、解いてみると翠さんのことを指す予言ばかりです…
別に私が無理にこじつけているのじゃなく、自然にそういう答えが出てくるのです…
不思議だとは思いませんか?
(彼女を指す予言は「死海文書」とか、他にもまだまだありますが、既にブログで述べました)
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