では、続きやね
…「ヨハネの黙示録」第5章に込められた暗号には、飛騨翠さん(=仮名、イブ=ミロク) が好み影響を受けるアニメやマンガの内容等が、アダム=キリストにより、予言されているものがあり、…
ほらほら、そこでなぜ逃げる、私がアニメやマンガの話をしただけで、逃げるな、
キリストが未来のマンガやアニメを知るわけがない、語るわけがない、というその硬~い先入観念をやめなされ、
もし、キリストが日本のスカイツリーを予告していたら、あんた方信じますかね、それはOK？
じゃ、新宿の高層ビル群を予言していたら、OK？ それもよしと、
…それでは、池袋の9F建てビルの、アニメイト本店はどう？ 世界最大規模のアニメ専門店やて、これも予言したらあかんの？ そうやないやろ、
そしたら、ビルの中にある「機動戦士ガンダム」(初作)や、ガンダムシリーズ最新作の、「水星の魔女」のキャラクターやセル画の場面のこと、アダムが予告？したってかまへんやろ？そうやろ？なっ、
みな：……………(なんとも言えんわなぁ、この場合、というか、このお爺、なんでアニメイトのこと知ってんのや？)
…何もマンガやアニメだけ、予言から仲間はずれにすることないやろ、迷子の小羊やあるまいし、
アダムにはまず、それ位の予知力はあると思ってくれたまえ、
…さて、先日ここで「ヨハネの黙示録」の第5章の暗号を解くと、答えが章全体で3部に分かれ、
「機動戦士ガンダム」(初作)→「水星の魔女」→「機動戦士ガンダム」(初作)
の順で、場面予告などになって出て来ました
この時、なぜアダムは2つの作品の暗号を、わざわざサンドイッチのように配置したのかと、私は言いましたね…
その答えをお教えしましょう…
第5章には、安倍晴明に関する予言暗号も、重なって入っています
晴明がライバルの蘆屋道満と、木箱の中身を当てる術比べで、中身がすり替わって見える幻術を使い勝つ事を、アダムは暗号で予告した
そして、大きな箱の中に入った小さな物のすり変わりを、アダムは暗号形式でも表そうとしたのです…
つまり、
大きな箱=「機動戦士ガンダム」(初作) 関連の暗号
小さな物=「水星の魔女」関連の暗号
とし、 「機動戦士ガンダム」 の暗号で「水星の魔女」の暗号を前後からはさみ、あたかも「箱の中に小さな物が入っている」かのようなスタイルにした
更に、「水星…」の暗号群を含む範囲の、段落内の解き方を変えて、(暗号用の文字の拾い方を逆方向に変えて、) 「水星…」に関するまた別の暗号群の答えを、同じ段落から導き出せるようにした
…これで、「水星…」の初めの暗号の答えが、別の答えで、全く上書きされたような形になったのです
つまり、晴明が木箱の中身をすり替えた術と、同じようになった
アダム=キリストは、文章で、そのような芸当をやってのけたのです
…また、他にも既述しましたが、晴明のライバル、道満の得意技であった「九字を切る術」にちなんだ暗号も、あります
第5章の本文中、(1ページが二段組の印刷仕様) 各文末に来る漢字1文字ずつを選ぶと、「九文字」になる仕組みです
これらを一列に並べ、同音異義語などで言い換えると、翠さんに影響を与える、2人の人物に関する予言が出るように、なっています…
以前解読しましたので、お読みになった方はご存じと思います
その2人とは、ソチ、平昌、北京オリンピックで活躍した北斗君と、マンガ「トーマの心臓」の作者の、浜辺さん (2人共、仮名) です
更に、各文末の九つの漢字=足元の九字 (道満は晴明の足元に及ばないという意味) から発展して、
「旧約聖書」の「エゼキエル書」にある、不思議な足と顔を持つ智天使「ケルビム」の正体についても、私はその姿に込められた暗号を解いて、以前に十分に解説しました
結論から言えば、「ケルビム」はアダムの創作した架空の天使で、未来に来るイブ=ミロクの翠さんの特徴を集めて暗号化してあるため、とても奇妙な姿に形作られており、その幻を、アダムがわざと預言者エゼキエルに見せて、後世に向けて記録させたのです…
(詳しくは、下方の「エゼキエル」や「ケルビム」のタグをタップ→「新着一覧」をタップすると、その私の記事が出てくると思います)
これらが、「ヨハネの黙示録」第5章に秘められた、アダム=キリスト作の重層的な暗号と比喩ですね
↓各文末の漢字=九字 (○囲み) のある部分のページ
