氷月神示 他の暗号解読編 163 (通算 その2171)

国之常立神より皆様へ

それでは続きと参ろうかのう、…お待たせいたしました
前回、私は「ヨハネの黙示録」の第5章に込められた、日本の安倍晴明についての予言を暗号化したものを、解いてお見せしました
このブログでは古代から、宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやである親神様に作られた、
アダム (=無形の智恵の気のもや)
イブ (=無形の愛の気のもや)
の2つの大きな霊がいて、
アダムは昔から世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身して兼務し、また釈迦やキリストにも転生したこと、
イブは自分由来の小さな分けみたま、ミロク青年の死後の魂を再融合されて改造されたこと、
そして2人は兄妹に変えられて、人類には見えないサタン退治のため地球に派遣された、
…という一見SF話かな、という説を、繰り返し展開して参りました
しかし、「ヨハネの黙示録」(キリスト作)や、80年前の「日月神示」(国之常立神作) に込められた多数の暗号をここで解いていくと、20世紀に日本人に転生したイブ=ミロクと、彼女を助け指導する兄のアダム=キリストの霊や、その仲間達に関する予言が、次々と出て来ました…
それは、本ブログシリーズの約2000回の連載の内、後半の1000回以上を占める暗号解読記事をお読みの皆様には、よくおわかりのことと思います
現在、最近読み始められた方々のために、「ヨハネの黙示録」内の第5章の暗号を再掲したりしています

2つの予言書内の暗号の答えの種類には、
1. ミロクの翠さんが苦労して覚醒し、使命を成し遂げる様
2. 彼女が尊敬する4人の人生
3. 彼女に影響を与える現代作品6作以上
4. 現代社会の抱える問題 (567のワ○○○や、児童を苦しめる者達が兵士にとらえられ、大きな社会改革がなされること)
5. 第2次大戦後の日本社会に向けて、アダム=キリストより手紙 (ミロクが日本に生まれるので、日本の皆さんは倫理を守り、良い社会を維持して下さい、という頼み)
などがあります
この内、5.だけは 「ヨハネの黙示録」の第2~3章にあり、1.~4.は、上記の2つの予言書に共通して入っている暗号のテーマです

では、黙示録の第5章の再解説の続きをまいります
ここでは
1) 未覚醒の若い頃の翠さんが丹田の封じをアダムの霊に解かれ、覚醒していく様
2) 彼女がサタン達のお祓いの手本とする安倍晴明についての人生
3) 彼女に影響を与えたり、性格的に似たキャラクターの出てくる作品2つ

などを予告する暗号群が、並行して入っていました
残りの暗号は、次回にお話しします