少し「ヨハネの黙示録」の第4章について、補足をいたします…
ここでは単に、二千年前にアダム=キリストが、7つのマンガを予知して暗号で並べただけやない、彼の魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク) が好んだり、影響を受けたりした7作品を、ただ挙げただけやない、
各作品が、彼女の生き方の特徴を比喩的に予告しているんや…て、前に言うた気するけど、再びまとめとくわな、せっかくの機会やし、
〈特徴〉
鉄腕アトム=死んだ子供を真似て作り、怪力、飛行力、優れた聴力などを持つ
→翠さんの場合、昔インドで死んだミロク青年の魂 (元はイブの小さな分けみたま) を5才に戻して、本体の大きな無形の愛の気のもやであるイブに入れ直し、融合してある
そして、イブは人間に生まれて大人になってから、アダムの指導を受けて覚醒すると、優れたお祓い能力や幽体離脱による飛行力、神霊と対面し、テレパシーのやり取りなどができるようになった
リボンの騎士 (rebornの気士、生まれ変わって気で戦うサムライ、の意味やと言うたろう?w)
=男女の心を持ち、男装して悪者や魔女と戦う王女の話
→翠さんの幽体は中性で、男の子のミロクの心も入っており、覚醒してからは幽体 (=心) が男女どちらにでも変われる
そして、多くのサタンと戦って祓った
ジャングル大帝=人間に一時飼われて、人間の言葉と文明を覚えたライオンのレオは、アフリカへ帰ると、ジャングルの王であった父の後を継ぎ、動物達に知恵を授け、まとめて行く
最後は、山で凍死しかけた人間の命を救うために、自分が犠牲になる
→翠さんは覚醒して兄のアダムの後を継ぎ、サタン退治等の使命を果たす
神様から聞いた話や授けられた知恵を、沢山のノート (141冊) に書き記す
そして、人類のために遺す
白き森白き少年の笛=森で井戸に落ちて死んで遺体が行方不明の少年が幽霊となり、森に遊びに来た少女と友達になる…そして、自分の遺骨を見つけてもらうために、落ちる所を幻で見せた
少年の遺骨は見つけられ、両親に無事返された
翠さん→彼女は霊視しながら、多くの邪霊(=未成仏霊)やサタン達を祓って昇天させ、救った
また、2007年にイシヤの最高導師のエディと戦って勝ち、翌年友達になり、彼は老齢で死後もアダムに連れられて、時々幽体で翠さんを訪ねてくる
ピーター・パン=永遠に年をとらず、空を飛べる少年で、子供にだけ姿が見える
ネバーランドに住み、海賊をやっつける
翠さん→不滅の霊魂を持つアダムに指導され、幽体で空を飛べる
2008年にアダムと共に、イシヤのエディの所へ行き、倒して改心させた
風と木の詩=母の愛を知らず不道徳に育てられた美少年ジルベールを、ジプシー系のセルジュ少年が更生させようとするがうまく行かず、ジルベールは堕落し、事故死する
翠さん→インド人のミロク青年の魂を持つ彼女は、(ジプシーも、インドが起源) 導師のエディに働きかけ、改心させた (つまり、マンガとは正反対の結末)
また、翠さんはサタン退治の時に、アダムと組んでサタンをだます芝居をしなければならず、その時に、好きではないジルベールのような、ふてくされたキャラの真似をしたりした
ヴィレンツ物語=2人の音楽の天才、一人は作曲家で指揮者のウォルフ、一人はバイオリニストのエドアルドが、同じ音楽院で学び、エドアルドは初めウォルフにあこがれつつ反発するが、次第に親友になっていく話
(ウォルフは心臓が弱く、早世する)
翠さん→音楽が好きで、神様からインスピレーションを受け、特に15年ほど前から数年間、沢山の作曲をした (合計500曲位)
また、気の力、術を磨くと言う点で、エディからライバル視され、やがて親友になった
…というわけで、7つの作品群と、翠さんとの類似性がなんとなくわかったでしょうか
だてに、アダムもマンガを予知して集め、黙示録に入れているわけではないのです
ちゃんと目的を持って、言いたいことを託しています…
つまり、「翠さんは表に出てこないが、こんな人だよ」と、アダムは言いたいのです……
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