タロット・カードの新解釈の続き
7. 恋人たち (カード・ナンバー 6)
空に浮かぶ大天使ミカエル=アダム=キリストの幽体での変身 (彼は、昔から全ての天使を創作変身して、兼務していた)
裸の人の姿のアダム…生命の樹(=イブを象徴) の前に立つ
裸の人の姿のイブ…知恵の木(=アダムを象徴) の前に立つ
裸のアダム・イブと、2本の木の持つ象徴の意味とが合致していない
→間違っている
絵の意味:
昔のエデンの園の伝説は、間違っている
(神様によって都合上、わい曲されている)
本当は、2人は無実である
(サタンの大発生という、神様の失敗を隠すため)
8. 戦車 (カード・ナンバー 7)
ここでスフィンクスが出てきますが、以前に何度も既述した通り、スフィンクスは大昔に、アダムが未来のイブ=ミロクの到来を予告するために、エジプト人に作らせた暗号の像です
なぜなら、スフィンクスの4つの特徴は、イブ(=翠さん) に合致するからでス
1) 人の顔 (女性説もアル)
2) 獅子の体…王者の気質を表す (翠サンは後鳥羽天皇の末裔)
3) 鷲の羽…翠サンは幽体離脱を会得したのデ、いつでも自在に幽体で空を飛べる
4) 雄牛の尾…牛が寄ってくる虫を尾で優しく追い払うヨウニ、翠さんは愛を持ってサタン達を祓い清めて、天にやるカラ
ということを頭に置いて、カードの絵を読み解くと、こうなります:
戦車に乗る王子=アダム=キリスト
戦車を引く2頭のスフィンクス (胸が女性)=転生したイブ=ミロク
黒いスフィンクス=20代の頃、アダムに操られ、マイナス思考の気の術でわざと苦しめられたイブ(翠サン)
彼女は将来サタンなどを祓うが、そのためには先に、悪人等の悲しい心理を深く理解しておかねば
ならず、アダムが故意に、彼女に悪人の心理を擬似的に体験させた時期があった
白いスフィンクス=結婚した頃から、翠さんはアダムにより気の力を開封され、正しいお祓いの術を沢山伝授された、その前向きな様子
なお、王子の右手にあるろうそく型の杖は、転生したイブ(=生命の樹=燭台)を表し、アダムが彼女を自在に操る様子を意味してイル
絵の意味:
アダムは妹のイブが転生すると、初めは負の術で彼女をひどく苦しめて鍛練し、後には善の術で彼女の気の力を良い方向に伸ばしていくという、難しい舵取りをしなければならない
では、タロットの5.~8.の新解釈のまとめ
5. 皇帝…アダムは作戦として、サタン達をだますために、大サタン、ベルゼブルを時折演じてきた
6. 法皇…アダムは昔釈迦にも転生し、ミロクを弟子にとり、将来のミロクの転生の準備をした
7. 恋人たち…エデンの園の話には嘘がある (神様の事情で、わざと)
8. 戦車…アダムはイブが転生したら、厳しい負の鍛練と、向上するための正の指導と、難しい2つの手法の使い分けをしなければならない
(翠さんの転生してからの修行の様子は、ブログの前半、[「~その13」までと、別ブログ扱いの「その14~白鳳の13」までの、800記事内]) に、詳しく述べられていまス
「その14~」へのアクセス法は、23年 6/29の「氷月神示 解凍 その1906」を参照)
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