では、次
タロット・カードの5枚目の解釈から
(カードの絵は、1909年のライダー・ウェイト版を参照)
5. 皇帝 (カード・ナンバーは「4」)
よろいを着た皇帝=アダム=キリストが、偽の大サタンに変身している暗示
(よろいは本心を隠す偽装を意味する)
石作りの椅子=イシヤ
石に付いたヤギの頭の飾り=サタン達 (実際はしゃがんだ黒い山犬のよう)
絵の意味:
アダムは自ら大サタン、ベルゼブルに幽体で時折変身して現れ、サタン達の群れをあざむいてきた
それは、バラバラにいるサタン達をグループごとにまとめ、未来に祓いやすくするためだった
(魂の妹のイブ=ミロクが転生したら、彼女と協力して、全サタン達を祓う予定であった)
6. 法皇 (ナンバー5)
法皇=アダムが慈悲深い釈迦に転生した姿を暗示
前で拝礼する2人の僧侶=釈迦の弟子だったミロクを表す
(本当はミロクは1人だが、わざと2人の姿にしてある)
僧侶達の服の白い百合と、赤いバラの模様=2つを合わせれば白と赤で、日本の日の丸を表している
法皇の3重の冠と手にした3重の十字架=3・3で、3月3日を表している
絵の意味:
アダムは釈迦に転生したことがあり、弟子にミロクをとった
ミロクは3月3日に日本に転生する
(今回、以前よりも僧侶達に関する解釈を、深めました)
なお、法皇の足元の2本の鍵は、日本の鍵?w
キリストは、「天国の鍵」について語りましたが、この「鍵」とは、ミロクを意味します
なぜなら彼女は、転生したらアダムや神様と心を通じ、彼らの語る事をノート等に書き記して、人類に天界の様子を知らせる窓口となるからです
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事