「日月神示」にある「五十 (いせ) 黙示録」の目次の最後や
補巻 紫金の巻→「シ来ん」
これは2通りにとれる
1つは、宇宙要塞が陥落しそうで負けを悟ったジオン国の最後のリーダー、キシリア少将 (女性) が卑怯にも部下を見捨てて艦艇で脱出しようとする
それを聞き知ったシャアが、今までは便宜上彼女に協力していたが、やはり許せんと思い、艦艇の近くへ来て、座席にいるキシリアを狙撃して死なせるーー
直前、自分に向かって武器を構えるシャアの姿を認めたキシリアが仰天し、「シャアか?!」とうなる……
だから、「シャアが来たのか、」=「シ来ん」やな
も1つは、蛇足やけどその後爆発していく要塞からシャアが脱出する姿がない
生きているのか、死んでいるのかもわからない
「シャアが出て来ん」……やな
これはおまけやけど
てことで、「五十黙示録」の各巻の題名が、アニメ「機動戦士ガンダム」(初作) の内容と連動しており、しかも物語の進行順と同じように並んでいることが、おわかりであろうか
なお、各巻の本文中にもガンダムの場面が暗号化されて入っているが、
第1巻の扶桑の巻には第7話の「コアファイター脱出せよ」の場面が入り、
第2巻の碧玉の巻には第1話の「ガンダム大地に立つ!」の場面が入っている
なぜ第1巻の扶桑の巻に第1話を入れなかったかと言うと、
それは万一暗号を解こうとする人がいた時に、第1巻に第1話を入れておくと、ガンダムの出だしの話は有名だから、見抜かれると困る
そこで、わざとわかりにくいように、他の第7話を先に持ってきて第1話を後にし、撹乱してある
……というここまで暗号を作った者の心理と意図を全部細かく把握して、きれいに解説できるわしは、何者じゃいな、ということやな
(その前に、肖像画の顔と口調の合わないそのギャップを何とかしろよ、)
シャアについて言えば、彼は父を暗殺した一族に初めは復讐するために素性を隠してジオン軍に入った
ジオンを支配する一族の末弟、お人好しのガルマと士官学校で親友になったふりをし、後に戦場で裏切り死なせるのだが、その後は考えを変え、父の遺志であるニュータイプ (宇宙に浮かぶスペースコロニー育ちの超感覚者達) のための社会を作りたいと願う
ララァはその先駆けであったが戦場ではその能力は武器として使われてしまう
シャアはそれでも彼女の能力を伸ばすことになると考えた
キシリアはニュータイプの能力は認めていたので、シャアはしばらくその下で働くが、キシリアはニュータイプを武器としてしか見ていない
やがて冷酷非道で部下達を見捨てる行動に出たので、シャアは彼女を成敗した
アダムがシャアと似ていると私が言ったのは、彼が神様の命令で正体を隠して、幽体で時折大サタンに変身し、他の沢山のサタン達を長年だまして群れをまとめ、将来に祓いやすく幾つものグループを作っておいた
…そして協力するふりをして最後に裏切り、(魂の妹の翠さん[=イブ=ミロク] に手伝ってもらい、)
全サタンを祓って清め、天に帰したからである
(2010年頃に)
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