氷月神示 扁桃 その1273

国之常立神より皆様へ

ガンダム関連好きやない人は、退屈やろな
もう少しやし、辛抱してな

予言の暗号の中で「岩」がガンダムの「ガン」を表すためによく使われている、と言うた
「岩戸」という言葉も本文に時折出てくるが、これは「ガンへ」、つまり「ガンダムの兵士」=アムロを表す時に使える
「シ」はシャアの略や
それから時折私は使うのやけど、「文」を「ムン」と言い換えることがある
韓国の前の大統領の名前やから皆さんも知っておろう
文=ムン=む黙(=ん)となる
これを基本にして暗号に使える
そこで見逃してほしくないのは、かつて60~70年前に国之常立神が「日月神示 (と付属の五十黙示録) 」内に暗号を入れた時に、(私が暗号を解きに来ている) 現在の2021年~2022年より前に、韓国で「文大統領」が誕生することを予知していたことや
でないと、日本で「文=ムン」という知識が周知されないからね
いきなり私が文=ムンやと言ってもみなさん、ぽかんとするばかりやろう
…だから、国之常立神は文大統領の誕生も、それより後に爺の私が神示の暗号を解きに来ることも、ちゃんと知っていたことになる
わしなんか、国之常立神に見張られてる？ようなもんやな、ハハハハハ

さて、残りに行くとするか
はようせんと、まだ他の暗号がひしめいてるんでな、
この「扁桃」の小見出しなんか、暗号の「返答編」、「返答」にしてもよかったな

「五十黙示録」の目次より残り

第7巻 五葉の巻→誤破
これは、アニメを知ってる人なら、すぐわかる
物語のクライマックスや
宇宙的超感覚を持つララァはジオン軍で訓練を受け、エルメスという戦闘機に乗り、飛ぶ小型武器を精神波で操れるようになる
そして、シャア大佐の配下になり大戦果を上げる
一方のアムロは、ララァに会って以来、やはりカンが鋭く発達し、敵の動きを読んで素早く次々と倒せるようになった
今や軍でも最強のパイロットだ
この2人が宇宙で対戦した時、直感的に相手が中立地帯で知り合った人だとわかる
2人がテレパシーで戦いたくないと話し合い迷っていると、気づいたシャアがロボットで割り込み、2人を引き裂いた
シャアはアムロを倒すため挑むが、アムロの方が上回りそうになる
シャアを愛するララァは必死で補佐した
そこへアムロの仲間でシャアの生き別れの妹であるセイラが、戦闘機で突っ込んできた
シャアは戦闘機を一刀両断しようとするが、2人の関係に気づいたララァが、素早く口で止めた
シャアが驚き動きを止めた一瞬、その隙をついてアムロが致命的打撃をシャアのロボットに与えようとするーー
「大佐！！」
思わずエルメスが間に割って入った
アムロのガンダムのビーム剣がエルメスを貫いてしまう
「ララァーーー！！！」
エルメスは、大爆発を起こした
アムロは茫然とし、ララァの魂の穏やかな声を聞いていた
人類は、きっと未来に私たちのようにわかり合えるようになるーー
アムロはとめどなく涙を流して動けず、撤退してゆくシャアの目の仮面から、涙が一筋流れ落ちた

ということで、誤破、「誤ってエルメスを破壊」、ですね

ここで比喩を持ち出しますと、
翠さん (=イブ=ミロク) はララァのようだと言いました
彼女がサタンのお祓いをする時は、全く戦闘中のララァ位の気迫と注意深さが必要になります
また、手こずると全身全霊で祈り、自分の身(=幽体)と引き換えにこのサタンをお救い下さい、とまで祈るので、(サタンの持つ全てのけがれの黒い重い邪気を一旦翠さんが引き受けて、その間に軽くなったサタンを昇天させる
後で翠さんは自分についた邪気を清め祓う)
命がけでシャアを救ったララァと似た面はあります
…それから翠さんは、「魂の錬金術」(幽体の黄金化) をマスターしたと、前に言いましたが、
錬金術の始祖はヘルメス・トリスメギストスという謎の人物で、だから錬金術は別名「ヘルメス学」とも言います
ヘルメス=エルメス (仏語) ですね……
ですから、ララァがエルメスを操ることは、言い換えれば、翠さんが錬金術をマスターし、そこから派生する気の技を駆使していることに例えられます
(「魂の錬金術」に関係のある気の技は、以前に述べましたが
清雫 [せいが]、銀雫 [ぎんが]、白雪 [しらゆき]、黄煙 [おうえん] です
それぞれ、
1) 清水 [かすかに蜜を含む] のような気→清めに使う
2) 水銀のような気→毒的な気を持っている霊を無害にし、病的な歪んだ霊を治すのに使う
3) 塩のような気→強い清めの効果がある
4) 硫黄の粉末のような気→弱っている霊に元気を与える
です