氷月神示 扁桃 その1446

国之常立神より皆様へ

いきなり、途中から読まれた方は「生命の樹」だの、「世界樹」だの、「琥珀色の蜜蝋の溶けた液のような気」だの、戸惑われたかもしれませんが、このブログは連続した語りで連載しておりますので、その長い話の結論として、出てきたことです
このブログの意図は
伝説の弥勒菩薩がついに20世紀の日本に転生して現れ、無事使命を果たした
その人は女性で3月3日に京都に生まれ、ある時期には御所の西側の蛤御門の近辺の地域に住んでいたことがある
幼い時は目立たぬよう能力を封じられていたが、12才から隠れた守護霊のアダム=キリスト (元は天界の大きな無形の智の気のもやで、釈迦にも転生したことがある) に精神を特訓され、20代前半で悪人の心理を疑似体験させられて苦しんで合格し、神様が準備された良縁を得て結婚した
アダムは彼女 (仮名：飛騨翠さん) に、幕末に国民を救うため献身した和宮に関心を持たせ、手本になるようにしておいた
そして彼女が出産後、落ち着いた頃を見計らって封じられていた心霊能力を本格的に開眼させた
翠さんは霊視ができ始め、アダムと知らずにお祓いの術を沢山伝授された
弥勒菩薩としての彼女の第一の使命は、この世に残された邪霊(=未成仏霊) 達や極悪波動を出すサタン達 (黒いしゃがんだ山犬のような幽体) を全て祓うことだった
アダムが追い込む邪霊達800体以上を、彼女は6年間で祓った
その時に、昔悪人の心理を疑似体験したことが役に立った
彼らの心理を深く理解して一時共鳴しないと、祓えないからだ

彼女のお祓い活動に気づいたのがイシヤ (予言書「日月神示」での用語) の最高導師のエディ・ブラウンで、彼はア○○カから感知し、彼女に邪霊達を送り、挑戦した
それが2007年の5月のことで、2人は25日間昼間に気の術で戦い、翠さんは計85体の邪霊を昇天させ、最後に送られた大サタンのベルゼブルをも死闘の末祓い、天使に戻して昇天させた…
エディは怒りに燃えたが、顔を知らない彼女を愛し始めていることに気がついてショックを受けた…

翠さんはその後、他のサタン達が次々とやって来るので無言でお祓いに明け暮れたが、誰にも気づかれないようにしており、体験はノートに記録し続けた (ノートは現在141冊、2万5千ページ以上ある)
愛をもってサタン達を祓う内、彼女のおなかの丹田の気が熱して幽体が変化し、錬金術のような経過をたどった
だんだん神様の声が聞こえ天国やジゴクも透視できるようになった
ある日神様からお前は弥勒菩薩だと言われ驚き、2ヶ月ほど考えて認めた
生まれる前にいた須弥山の兜率天での生活も、断片的に思い出した

2008年にアダム=キリストの霊は正式に白い羽のない天使のような姿で翠さんの前に現れ、兄妹のようなものだと教える
翠さんは仰天したが、アダムは彼女とコンビを組んでサタン達の集団をおびき寄せてはまとめて祓っていった (大量にいるサタン達を迅速に祓っていくためには、どうしても彼女の協力が必要だった)
2人は3年ほどで地球上の全サタンを祓い終わった

その間、2008年の8/17にアダムは幽体離脱を会得していた翠さんを連れてエディに会わせ、説得させ、抵抗したエディはアダムの気の力で倒された
彼の幽体は天に飛ばされて神に会い、許されて泣いて帰ってきた
以来、エディはアダム=キリストの弟子となった
彼は翠さんを好きだったがあきらめて親友となった
[翠さん(=弥勒菩薩)の第2の使命は、このイシヤの導師と和解することだった
それは、「日月神示」に「天子とイシヤの和解」として予告されている]

翠さんはこの他にも地中深くにあったサタンや人間達の亡者のジゴクを閉じる手伝いをした
彼女は神は無形の巨大な気のもやで宇宙よりはるかに大きく、宇宙をも中に含み、全ての宗教のただ1つの根源であると、教えられる
古代に智恵の気のもやであるアダムが巨大な神に命じられて地球に行き、代理で人間にわかるように、ほとんどの神仏を創作して幽体で演じていたと知った
世界の宗教は根源の神の元に1つであるが、それをわかった上で各自が以前からの宗教を信じるのはちっともかまわない、と神はおっしゃっている

その後ようやく、翠さんは神様から自分は古代に作られた大きな愛の気のもやで、伝説のイブであり、「生命の樹」と例えられる幽体(魂)であること、またアダム=キリストとは古代のトラブルの後、兄妹に改造されていたことを教えられた……
そして、彼女の天界での姿は5才の無垢なお茶目な少年に改造されていたのだと…
(無垢な中性的な少年なのは、その方がサタン達の悪波動に惑わされずに勝てたから)
アダムは現世に転生したかつての弟子達など30名近くを順に訪れて覚醒させ、幽体離脱できるようにしてある
彼らは翠さんにも紹介され、仲間となった…

以上のような事をここのブログでは語って参りました…
(出だしは翠さんの代理で書き手のヒヅキさんが語り、途中からミロクの指導担当の私が、主に語っております…
他に、自己証明や翠さん達の活動の証明のため、有名な予言書の暗号解きなども沢山しています)

なお、ブログの中間部分の800記事 (「その14」~「白鳳の13」 [=その813]) は別扱いになっておりますので、「氷月神示 白鹿の86」にアクセス法がありますから、
どうぞよろしくお願いします