氷月神示 扁桃 その1445

国之常立神より皆様へ

北欧神話の巨大なユグドラシルの樹は、地下から地上を通過して天上界まで伸び、地球全体を含めた3つの世界を表しているとされます…
これは、世界樹=巨大な幽体になれる翠さん(=イブ=ミロク) の使命を表しています
つまり、かつては
地下=サタン達の根城であった気の7層の洞穴ジゴクが地下深くにあった
重くて昇天できない極悪人達の霊が、自発的に作っていた7つの罪別の気のコロニージゴクも、地下にあった
人間のジゴクとは、大体ですが
熱湯ジゴク……人を傷つけた者
炎熱ジゴク……人をコロシタ者
黒縄ジゴク……盗みを働いた者 (縄で一列につながれる)
氷海ジゴク……人に冷酷にした者
吐瀉ジゴク……猟奇事件を起こした者 (大きな吐き溜めのかめの中にいる)
赤洞ジゴク……不倫や性犯罪をした者
雪片ジゴク……自殺者 (幽体が粉々の雪片になり、降り続けることを繰り返す)
など
…これらは既に2007年~2008年にかけて、翠さんが神様に命令されて、アダムに助けられながら閉じる手伝いをしました
今は、もう地中には何もありません
全サタンは昇天し、亡者達は昇天しました
以後は罪人の魂は、天界の「人間の天国」より下方に新しく設けられた、「反省と労役の天国」に送られます
そこは罪別の7枚の大きな白い霧状の気の円盤が、多少端が重なりつつ浮かんでおり、広大で
罪人はそこで更生訓練を受ける
こわい所では全くないです
仕事やロールプレイイング、迷路探求などを通して、正しい考えや良い癖をつけていく場所
よくなれば、普通の天国に移してもらえる

私の言いたいのは、巨大な世界樹にもたとえられる翠さんの役目は、この地下の住人達の魂を救い、樹の幹の中を通すようにして上げてやり、天界へ帰すことでもありました
彼女は、地下にあった気の世界と、現実世界と天界とを絶え間なく結ぶ、大きな木のようなものなのです…
地下世界はもうなくなりましたから、今度は普通に地中と地上と天界とを結びつけ、神の意志を地上に届ける役目なのです……
だから、安心して下さい
あなた方は見えない大きな霧状の気になれる彼女を通じて、永遠に神としっかり結ばれる
いや、別に信じなくても構わないんですよ
ただ、彼女とアダム=キリストがサタンと亡者を払ったので、今後はあなた方人類は邪魔な波動なく、ストレートに神の愛の気のエネルギーを受けるようになり、神と今までより更に心で交流できるようになっていくであろう、ということです