少し、前回の要約に付け足しますと、(初めてお読みの方のために)
アダムとイブのトラブル
=昔神様が話し相手用に取り出した、一部の智恵の気のもやに、先に小さな愛の気のもやが紛れ込んでいた
智恵と愛は性質が正反対がゆえに大変仲がよく、ぴったりくっついて幸せだった
それを神様は (未体験だったから) 知らずに無理やり愛の気のもやを追いかけて取り出したら、智恵の気のもやが怒り出してブルブル震え、その端が気味悪く波打って部分的に波動が大変下がってしまった
困った神様が智恵の気のもやの極低波動になった端の部分だけを切り離して、地球に細分化して下ろしたら、数十万体の黒い山犬のようなサタン達に変化してしまった…というトラブルのこと
サタン達は捨てられたと思い、神を呪い逆らうようになった
その後こりた神様は、智と愛の気のもやが離されても動揺しないように、兄妹の関係に改造した
そして安定した中性的な幽体にした…
それから、サタン達を救って清め、天界へ帰す作戦を立てられた
羽のない天使のような姿にした智の気のアダム と、5才の少年の姿に変えた愛の気のイブを使って……
アダムは白い長い衣を着て、全身も白い
見かけは16才位の美少年で態度は20才位
髪はウエーブがかかり肩までの長さで、前髪を上げて額を出している
目は切れ長で細め、瞳は濃いブルーで小さい
鼻筋通り口は小さい……
智恵の気の塊なので冷静沈着、策士で感情を滅多に出さないし、何を考えているのか読まれないようにしている
しゃれが下手でまじめ、仲間を訓練するときは厳しいが、本当は優しい
世界の神仏を創作して変身、演じてきた(という説)
釈迦やキリストにも転生した (生きていた時の顔と、天界での本来の顔とは異なる)
偽の大サタンにも時々なり、サタン達をだまして祓えるように誘導
善の役と偽悪の役を長年演じるという、二面性があったため、本心を隠すニヒルな性格になっている
イブ (男女共用の名前) は、天界では幽体で5才の愛らしい少年の姿をしている
全身が白く、髪はあごまででウェーブしている
目はうす緑
ふんわりした長袖の上着と、もんぺ風のズボン
非常にすばしこい
愛の気の塊で素直だが、お茶目でちょっと生意気
恐れを知らない性格 (サタンと戦えるように、物おじしないように神様に育てられた)
兄のアダムとは仲がよい
イブ由来の小さな分けみたまが昔インドに転生して釈迦の弟子のミロク青年となり、死んで天界の母体のイブに5才の姿で融合された結果、この少年に改造された
(見かけが赤ん坊の姿から20才の青年の姿になるまでゆっくり天で育てられ、サタン退治の奥義を仕込まれた
中性の心なので幽体で女性の姿にもなれるが、本当の基本型は5才の少年である)
現世では日本の女性に転生し、女性としてはおとなしくまじめでのんびりし、穏やかな性格
大人になってから兄のアダム=キリストの霊の指導を受けて苦労の末、ミロクとして覚醒、サタン退治を2人で成し遂げた
気の術と幽体離脱を会得し、いつでも少年の幽体に戻れる
…この2人にはそれぞれ神の分けみたまが指導につき、守っている
(私はイブ=ミロクの担当で、昔「日月神示」を下ろし、このブログでは「日月神示」に隠し入れた暗号をどんどん解きましたので、自己証明済みです)
(イラストは、翠さん筆)
