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氷月神示 白鳳の96

国之常立神より皆様へ

「白鳳の93」から、神様の歌が始まっています
(2007年12/26に、ミロクの飛騨翠さんが神様の声を聞いてノートに記録したものです
今は、そのコピーを送ってもらイ、書き手のヒヅキさんが転記をしていまス
長いので、4回に分けて載せていまス
4回目:)

『喜び散りぬべし、草々の元に、
悲しみ伝ふべし。もののふの刀の如し。
さりとて神・人 (しん・じん) のわきまえもちて語らひぬ
先に憂(う)べし 物事の皆 分かたるるに
思ひて よりそいし魂(たま)どもの いく久しく幸いにてあらんことを。
よきに はからひてなり
物事のすべきもの すべきでないもの
全て明らかなるに
惑わずして進みゆくものなり
おのこの めのこの 愛し合いてやさしき行(ゆ)く末を作りたもうなり
すべからく世の理(ことわり)は明らかにして神の意のままに動きたりぬる
而(しこう)して世の星々は回りぬ
きらめきて ついえ 又生まれ出づるなり
人の命もさてもは同じとて神の意志のままにて
もつれ合い定まり合ひぬ
理(ことわり)奉じてたてまつらむに 許し合いせめぎ合い
又分かち合うなりとて、
草々のもののふの如し、
猛(たけ)き魂と柔らかき魂と相みてもつれあい
いずれは定まりぬ
よき魂(たま)となりてうかび上がりぬ
而して見目うるわしく輝きにたり。
これ神の摂理にして 美しき理(ことわり)なり。』

以上をもちましてご紹介を終わります。

[注釈:もののふ=剣士
おのこ、めのこ=男性、女性
而して=そうして
ついえ=崩れ
草々=寄せ集まって生えている、剣のように細長い葉の草達
人々のことを表す]

人々は、剣士のように、互いに近く生える細長い草同士のように触れ合い、時にけんかをするが、次第に良い距離を保てるようになり、円満な人格を完成していける、ということですな

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